幼児の成長と、用意した子ども服との関係を考えてみると、Uくんの場合、親が期待するほど、子供服は活躍していないことが分かります
孫ブログ/松葉博雄の家族・好々爺日記
幼児の成長と、用意した子ども服との関係を考えてみると、子供服は、あまり活躍していないことが分かります。
袋のような産着は、おしめを替えるときには、手間が掛かります |
生まれてすぐ必要なのは、産着ですが、産着も全身をくるむような、袋のような産着は、冬の時期に幼児の体温の保温には便利ですが、おしめを替えるときには、手間が掛かります。
Uくんのパパは、Uくんに着せるための、子供服を学会発表があったときに、フランスのパリで買ってきていましたが、買うときは、かわいい柄や、こんな服が似合って欲しいと服を選んでいます。
Uくんのパパは、Uくんに着せるための、子供服をパリで買ってきていました |
毎日毎日、2~3時間おきに、ミルクを飲んでいるうちに、身体はどんどん成長し、3000グラムぐらいの体重が、6000グラムを超え、いつか着せようと思っていたかわいい幼児の服も、いつの間にか、ちょっと着るには無理な体型になってしまっています。
いつか着せようと思っていた服も着るには無理な体型になっています。 |
着ないで、タンスに入れたままでは、もったいないなと思いながら、Uくんと子供服を比べてみても、Sサイズの服を、Lサイズの体型に合わせるようなもので、きちきち、パンパンになりそうです。
用意した子供服も、一瞬の間に、ぴったり着れる時期は、過ぎてしまいます |
こうして見ると、用意した子供服も、ほんの一瞬の間に、ぴったり着れる時期は、過ぎてしまいます。
男の子の服の柄なので、次に利用する時には、女の子だと、ちょっと無理なように思います。
せっかくパリで買ってきた子供服も、タンスの中に入ってしまいそうです。