乳児がいると、本当のクリスマスの気分になってきます。サンタさんや、トナカイさん、ロウソクの灯りなどの子どもの世界に浸ります
孫ブログ/松葉博雄の家族・好々爺日記
クリスマスのイブの日に、Uくんのお父さんとお母さんから、お家に招待を受けました。
お料理は、Uくんのお父さんの得意料理のお好み焼きです。
松葉博雄と奥さんは、喜んでUくんのお家に夕方、訪問しました。
壁には、クリスマスのリースが飾り付けられ、キャンドルもテーブルにあります。
昨年と同じ光景ですが、違うのは、Uくんが誕生したことで、アンパンマンの絵本がソファーの上に置かれていました。
このアンパンマンの絵本は、Uくんのお父さんが幼児の時代に、親に読んでもらった年代物のアンパンマンです。
クリスマスのお祝いには、「SOLARIS」のワインが用意されていました。
メリケン粉をといて、キャベツを混ぜて、黒豚肉を上に掛けて焼きます。
電気ホットプレートなので、ガスや炭に比べると、火力が弱く、ジワッとした焼け方になります。
黒豚には、脂身が多くついていて、焼いているうちに、細かい脂の粒子がテーブルやら床に飛んでいきます。
Uくんの肌に飛んでくると、火傷になるので、お好み焼きの現場からは、3メートルほど離れたところから見る事になりました。
熱々のお好み焼きを一枚を四つ切りにして、熱いうちに食べて、また次の1枚を四つ切りにして、順に食べていきました。
ワインも全部飲んでしまいました。
2時間ぐらい楽しいお好み焼きの食事会で、やはり、話題の中心はUくんです。
マンションから見る街の灯は、どこも明りの下には、今夜のクリスマスイブをいろいろな過ごし方で過ごしている人たちがいるのかと思うと、どんな過ごし方をしているのか、想像してしまいます。
駅まで送ってくれました。外は冷たい空気で、Uくんが風邪を引かないように、早くお家に帰るように勧めましたが、駅の券売機の側まで、見送ってくれました。
とても楽しいクリスマスのイブを過ごせて、ありがとうございました。
2009年12月24日(木)