「恩納つばき」で、夕食会です。もずく、ゴーヤサラダ、グルクンの刺身と唐揚げ、ブタの三枚肉、スクガラスなどに人気が集まりました。沖縄リゾートウェディング 第114回沖縄訪問(8)
沖縄県恩納村の「恩納つばき」で、夕食会です。もずく、ゴーヤサラダ、グルクンの刺身と唐揚げ、ブタの三枚肉、スクガラスなどに人気が集まりました。
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今日の夕食会は、恩納村の「恩納つばき」に行きます。松葉博雄の馴染みの店です。
「恩納つばき」だと、沖縄料理も本土料理も魚料理もいろいろ食べられます。刺身、グルクンの唐揚げなどがあります。Uくんも参加です。
オリオンビールの生を飲んで、泡盛も飲みます。
長いテーブルで1列になると、会話は2組に分かれてしまいます。
端と端は話が聞こえないので、2つに別れて話をしています。
沖縄に何度も来ている人には、珍しくない料理も、初めての人には、珍しくて、感心して食べる料理が、「恩納つばき」にあります。
例えば、ゴーヤの苦みを抜いて、サラダにして食べやすくしています。
豚肉は、柔らかく煮込んで、脂っこさを感じさせません。
沖縄を代表する県魚は、グルクンです。
グルクンを刺身にして、残った骨と皮は、唐揚げにして、頭からシッポまで、カリカリとした食感で食べられます。
豆腐の上に、スクガラス(小魚)を乗せて、ちょびりちょびりと味わいながら、泡盛を飲むと、たまりません。
Uくんは、ここでも大人しく眠っていて、いざといったらマルの「いざまるくん」ぶりを発揮してくれています。
大勢のお店のお客様の中で、乳飲み子が泣くと、居酒屋さんのくつろぎに影響してしまいます。
オリオンビールから沖縄産の泡盛に移ります。
ボトルで「万座」を注文し、お湯を頂いて、お湯割りで飲みます。
夕食会に参加した皆さんは、またブセナホテルに戻ります。
しかし、松葉博雄は、皆さんとは別行動になります。恩納村のホテルに泊まります。
ひとりになって、ホテルのテラスから前兼久地区の夜景を見ると、家に帰ったような寛ぎを感じます。
灯りのひとつひとつを見ても、あれは誰の家か、あのビルは何の建物か、あの輝きはどの灯台か、一つひとつが分かるからです。
テラスで泡盛の「万座」の残りを飲みながら、夜景を見て過ごしています。
2009年11月22日(日)