大阪市立大学大学院 後期課程:博士課程の予備論文審査の合格者が発表され、いよいよ博士論文を作成する時期になりました
後期の講義が始まります。
事務室に行って、学生証を示して、前期の成績表と後期の時間割をもらいます。
受講した講座は、すべて単位が取れていて、うまくいっています。
8月初旬に、博士論文予備審査があり、その結果も発表されていました。
掲示板には、予備審査に合格した人は、博士学位請求論文を提出することが出来ます。
図書室に行って、参考文献を探します。
特に新着図書をチェックしておきます。
図書室で、新着図書を借りました。期限は2週間です。
図書室を出て、廊下を歩いていると、100円玉が落ちていました。
絨毯の上に100円硬貨が落ちていれば気が付くはずですが、さっきまで何人も歩いていたのに、誰も拾っていません。
少し離れて、硬貨を見つけるときは、1円玉かと思いました。
1円玉なら、拾うのもたじろいで、見送ったのかもしれません。念のために、拾って確かめると、100円玉でした。
今年の5月に、学校閉鎖となった新型インフルエンザは、10月になっても、まだ心配が続いています。消毒用アルコール噴霧器で、両手をアルコール消毒しました。
後期の最初の明石芳彦先生のゼミでは、松葉博雄は、出来ているところまでの経過報告をして、報告の中での注意すべき点を指導して頂きました。
今日は珍しいことに、他のゼミから博士課程の方が、聴講に来ていて、発表を聞いた後は、質問を受けました。
ゼミが終わった後は、一緒に居酒屋に行って、ビールと焼酎を飲んで、世間話をして、終わりました。
2009年10月5日(月)