西脇市の「道の駅 北はりまエコミュージアム」で農作物を購入した後は、スッポン料理で名高い「茶寮ひさご」に向かいます
丹波への近隣ツアー（2）
「道の駅 北はりまエコミュージアム」で農産物や食品を買ったものの、今日は発泡スチロールを利用した冷蔵庫代わりのトロ箱を積んでいませんでした。
そこで、トロ箱の必要が出ます。「道の駅 北はりまエコミュージアム」では、小さな発泡スチロールのアイスボックスがありましたが、なんと400円もします。
これではもったいないので、すぐ近くにあるマックスバリューに行き、使用済みのトロ箱を探すことにしました。
ところが、使用済みのトロ箱は、裏口に行ってもないのです。
仕方がないので、冷たい飲料水を買い、氷袋をもらい、小さな段ボール箱をアイスボックスとしました。
このアイスボックスに、鯖寿司や傷みやすい食材を入れておきます。
国道175号線を北上していると、交通事故の現場に遭遇しました。まだ救急車が来ていない状況で、警察官が車を誘導し、現場検証をしようとしていました。
そそろ今日の目的地の「茶寮ひさご」が近づいて来ます。目処としては、丹波市立薬草薬樹公園フレッシュ館の看板です。
この看板が見えると、和田地区です。旧街道の町並みに「茶寮ひさご」があります。
国道175号線からは見えません。カーナビがないときは、よく道を迷って、探すのに苦労しました。
「茶寮ひさご」の入り口には、近くを流れる瀧の水を水槽に引き入れ、スッポンに蛇口から冷たい水が緩やかに給水されるように、細い水の糸が見えます。
スッポンたちは、警戒心に怯え、吉津張りの日よけを掛けて、暗くしている水槽もあります。
中にいるスッポンは、身を寄せ合って、重なり合っているスッポンもいれば、単独で逃げ場を探しているスッポンもいます。
以前、来た時から数えて、 何年振りでしょうか？お店の様子が少し変わっていて、改装したように思います。
これからお店に入って、今が旬のスッポン料理を頂くことにします。
2009年7月30日（木）
