大阪市立大学大学院の博士学位申請予備論文提出について、掲示が出るようになりました
大阪市立大学大学院の博士学位申請予備論文提出について、掲示が出るようになりました。
修士論文とは、一段と違った審査の厳格さを感じます。3月に構想発表会をし、大まかな研究内容を報告し、それで、博士論文が書けると判断されると、少しずつ内容を書き始めていきます。
博士学位申請予備論文提出について、掲示が出るようになりました |
11月の最終提出日に向けて、もう一度、途中で審査会があります。ひとりの博士論文に対して、主査と副査の先生が臨席し、ひとりずつ、ひとつの論文毎に、報告内容を聞いて、妥当かどうかの審査があります。
11月の最終提出日に向けて、もう一度、途中で審査会があります |
なかなか手順がしっかりして、いきなり11月の締め切り日が来ないように、要所要所でうまく進んでいるかを確認して頂いていることが、分かります。
飛行機に乗る前に、新幹線に乗る前に、乗り遅れないように、目覚ましや、モーニングコールをしてもらっているように、転ばぬ先の杖の心配していることが伝わってきます。
2009年7月27日(月)