名古屋「芳光」のわらび餅は、売り切れごめんの少量生産です。芳光のわらび餅 夏は販売休止
名古屋「芳光」のわらび餅は、売り切れごめんの少量生産です。芳光のわらび餅 夏は販売休止 芳光のわらび餅、「つけてみそ かけてみそ」と天むすを買いました。新幹線を使って、名古屋まで出掛けて、中部圏の食べ物や会社訪問、景色、文化などを探索します(5)
芳光のわらび餅
山本屋本店でスタミナ味噌煮込みうどんを
ふうふうと冷ましながら食べた後
は、奥さんと娘の強い希望で、
わらび餅を「芳光」に買いに行きました。
「芳光」のわらび餅は、駅前にはないので、
車でお店までむかいました。
芳光のわらび餅 は午前中に完売
「芳光」では、わらび餅は限定販売で、
1日のうち、午前中でほぼ売り切れてしまいます。
相当根強い顧客が大勢いるようです。
今は、お昼をまわって、
1時半ごろなので、行く前に電話で予約をして、わ
らび餅はまだあるのか、確認をしました。
電話で予約すると、なんとか売り切れ前に間に合ったようです。
「芳光」の発展振りには驚きます。
お店が大きくなっていました。
以前の店舗から替わって、現在の店舗は、
相当大きなビルになっています。
食べ物は当ると大きいとは聞いていますが、
饅頭やおかきで御殿やお城、
あるいは、庭園付きの日本家屋をお店に使っている例があります。
「芳光」も、わらび餅は入手困難なほど、大ヒットしています。
あんこの味、皮、きな粉の香ばしさなどは、
本家の京都を抜くほどの銘菓になりました。
芳光のわらび餅 夏は販売休止
これから、7月、8月、9月の夏場は、
わらび餅は、傷みやすいために、販売
が一時休止します。間に合って良かったと、奥さんは感激です。
暑い時期に販売休止を知らないで、
わらび餅を買いに来ても、ありません。
「芳光」のわらび餅が確保できたので、
奥さんは精神的なゆとりができたよ
うです。このあとは、ゆとりで名古屋名物の買い物です。
名古屋の街を車でまわっていても、
看板で見ると、名古屋らしい食材は、名
古屋コーチンや、ひつまぶし、
天むすなどの名古屋名物です。
JR名古屋駅の構内にある高島屋の地階食品売り場で、
お土産と今夜の夕食の食材を買って帰ります。
味噌煮込みうどんに使う、
「つけてみそ かけてみそ」を買いました。
「つけてみそ かけてみそ」は、小分けになっていて、
一回ごとの利用ができるように、工夫されています。
カツに付けると味噌カツになります。
甘みのある味噌で、
女性や子供達に好かれそうな味付けをしています。
食材を買ったら、新幹線に乗って、神戸に帰ります。
近隣ツアー名古屋編は終わります。
大きな地図で見る
2009年6月24日(水)