近隣ツアーのお宿は、インターネットで予約した「名古屋マリオットアソシアホテル」です。JTBから「2007年サービス優秀旅館ホテル」をもらっています
新幹線を使って、名古屋まで出掛けて、中部圏の食べ物や会社訪問、景色、文化などを探索します(1)
近隣ドライブは、最近、行くところが同じようになってしまい、今日は、新幹線を使って、近隣ツアーとなります。
夕方、新神戸駅から新幹線に乗り、およそ1時間で名古屋に到着です。宿の手配は、最近では、インターネットで予約という、便利な方法があります。
インターネットでとれた今夜の宿は、「名古屋マリオットアソシアホテル」です。
名古屋の駅から地下街を経由して、たとえ雨が降っていても、日照りの熱いときでも、影響されずにホテルに歩いて着きます。
予約がとれた部屋は、17階でした。
フロントで、チェックインを済ませ、部屋に入ると、驚いたことがあります。
それはまた、次に書くとして、経営学の分野でサービスマーケティングの分野があります。
このサービスについて気になり、ホテルのあちらこちらを見て回ると、JTBから「2007年サービス優秀旅館ホテル」をもらっていました。
サービス部門で、表彰をもらうには、設備だけではダメです。
サービスを提供するのは、現場従業員なので、従業員のサービスに対する意識や、接客トレーニングなどがホテルを利用する宿泊客に評価されます。
部屋から見る、濃尾平野に広がる名古屋の町は、神戸よりはるかに広く、霞の先の向こうまで街が続いています。
「今夜の夕食は、何にしましょうか?」と、一緒に行動する娘に、尋ねられました。
要望としては、名古屋なので、名古屋の料理がいいなぁということになりました。
名古屋コーチンとか、ひつまぶしとかが出るお店を選んでくれました。
名古屋マリオットアソシアホテルから、タクシーに乗って、今日の晩ご飯を頂くお店の「かしわ・うなぎ宮鍵」に行きました。
タクシーの運転手さんが、とても良い人だったので、話も弾み、時間も気にならないで、お店に着きました。
帰りに分かったことですが、同じ距離が帰りは550円でした。それが、良い運転手さんだと思っていたら、1220円で、知らなかった方が良かったようです。
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2009年6月23日(火)