大阪市立大学大学院創造都市研究科:投稿論文の修正のための添削指導を受けています
今日は、投稿論文の添削を受けるため、お休みの日を利用して、大阪市立大学大学院の梅田キャンパスに、まだ外が明るいうちに、行っています。
普段は、社会人大学院は、仕事を終えた後、職場から皆さんが集まって来ます。
始まるのも、暗くなってから、終わるのも深夜となる時間帯です。
それが、今日は、明るい時間帯で梅田の地下街を歩いています。
地下街には、お店の前の広場に、飾り付けがあり、桜が満開となるころの飾り付けをしています。
地下街から、エスカレーターに乗って、梅田のオフィス街を見てみると、それぞれのビルには、玄関に飾り付けがあります。
今日は、時間割外の指導を受けるため、教室はありません。
大阪市立大学のサロンがあり、そのサロンを使って、明石芳彦先生から投稿論文の添削指導を受けました。
昼間に来ることがなかったので、分かったことですが、午前中には、外部の人が入れないように、扉が閉まっていました。
普段は、外部の人と区別するため、学生証を提示して、キャンパスの中に入っていますが、午前中は受付自体もクローズしています。
静かなサロンで、テーブルの上にノート、原稿を広げ、資料を横に置き、修正するべき箇所と、修正すべき内容を耳を凝らして聞いています。
一本の投稿論文を作るには、構想から、取材、発表、文章構成などから始まり、投稿しても、すんなりと受け入れられるのは、珍しく、ほとんど修正を求められます。
修正も期限があり、時間に追われながら、少しずつ完成原稿に近づいています。
2009年4月2日(木)