豆苗(とうみょう)は、食材なのか、それともエンドウ豆の苗として使うべきか、安くなるのは豆苗を苗として使う方法です。
豆苗(とうみょう)は、食材なのか、それともエンドウ豆の苗として使うべきか、安くなるのは豆苗を苗として使う方法です。
豆苗(とうみょう)は、食材なのか、エンドウ豆の苗なのか
スーパーに行って、食材を探しているときに、
おやっと思う豆苗(とうみょう)が売られています。
もやしかなと思って、袋を手にとって、表示を読んでみると、
どうやらエンドウ豆を水耕栽培で発芽させ、
貝割れ大根のように、
若い茎と芽を食材に使うように、売られています。
エンドウ豆の苗として使うと苗代は安くなります
そこで、値段を見ると98円です。
ちょっと利用方法を考えてみると、
もし、エンドウの苗を買えば、
黒いポットに植えられて売られている苗は、
一鉢100円ぐらいします。
この豆苗をばらせば、
きっと苗は100本以上ありそうです。
そこで、98円の豆苗を買って帰り、お家でばらしてみました。
予想通り、たくさんの発芽したエンドウ豆の若い苗です。
一部を今春の絹さやエンドウの収穫のために、
3本をひとつにして、日当たりの良い場所に植えてみました。
僅か98円で、相当な苗が入手出来たことになります。
こんな上手い手があるとは、思いませんでした。
エンドウ豆の苗として植えてみました
この豆苗の苗から、
今春、絹さやエンドウが収穫できれば、
来春からは、ポットに植えて売られている
エンドウ豆の苗を買うことはありません。
すぐに土に植えたので、うまくいけば、4月には収穫です。
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2009年1月15日(木)