シーズー犬りんりんは、臭いを服に付けることがあります。服に付いた臭いを追求することもあります
人間の体と同じように、ワンちゃんにも、体の病は、気持ちの病から始まることがあります。
りんりんは、家族の臭いや、体から触れる感触を敏感に感じています。
誰かが出掛けていなくなるときは、さっと荷物の上に上がって、「行っちゃイヤ!」という仕草をします。
旅行に行くときに、スーツケースの中に入って、「一緒に行きたい」とと意思表示したこともありました。
今日は、着ていく服の上に上がって、バッグの上に乗って、出掛けることを嫌がっています。
りんりんが、服の上に乗って、めやにを付けると、臭いも残るので、困ってしまいます。
反対に、りんりんは、外から家人が持ち込む臭いに対しても反応します。特に、どこかのワンちゃんと触れたときには、臭いが残り、その臭いをよく嗅いで、そして、疑わしそうな目で「どこに行っていたの?」と見つめます。臭いを頭の中に残しているので、記憶力の良さに驚きます。服の上に乗って、がんばってみましたが、結局置いて行かれました。
2008年7月15日(火)