シーズー犬りんりんは、幼い頃使ったペット用トイレのサークルの中に入って、留守番をしていました
今日の「昭和の日」は、りんりんにとっては、お留守番の日になりました。
りんりんに話しかけて、今日、外出していた理由を話します。
「もしも…」と思って、りんりんの留守番をしている部屋に、りんりんが幼いときに使っていたペット用トイレを置いておきました。
それが、帰ってきて、りんりんの姿を見ると、幼い時に入っていたペット用トイレの中に、収まっていました。
成犬のりんりんには、幼い時のペット用トイレは、狭いサイズですが、その狭い中に入って、うずくまっていたようです。
りんりんが、うずくまると、ちょうど顎を置く台の高さに、ペット用トイレの縁がぴったりだったようで、りんりんは、顎を縁に乗せて、松葉博雄の話を聞いていました。
りんりんは、退屈だったようで、適当な相づちしかしてくれません。
少しご機嫌が悪いのか、待ちくたびれたのか、りんりんの気持ちの中まで分かりません。
2008年4月29日(火)