紀州沖で釣り上げられた大きな天然鯛は、思いも掛けないご馳走になりました。シーズー犬りんりんも一緒です
今日も、ラッキーな食材が届きました。
お向かいの徳永さんが、紀州の海で釣れた天然鯛を丸焼きにして、お皿に乗せて届けてくれました。
今の時代では、大きな鯛を焼くことは、コンロの問題、煙の問題、火加減の問題などがあり、自宅で簡単には焼けません。
今日の頂いた鯛は、相当大きな鯛でした。火が通りやすいように、切り目が入り、中までよく焼けていました。
美味しいところは、頭の目の下の部分や、顎の辺りのゼラチンにあります。
広島県の三原市から届いた瀬戸内海のタコと穴子は、キュウリとワカメを入れた、酢の物に料理されています。
さらに、数の子が正月でもないのにテーブルに出ています。
数の子は、塩数の子で、冷凍室でしばらく冷凍されていました。塩抜きをして、そして、味付けをしました。
鯛の丸焼きが届くとは思ってもいなかったので、大変豪華な食卓になりました。山芋のとろろ汁もあります。
魚屋さんで買ってきた鯛のアラは、アラ炊きにして、ゴボウと一緒に炊いています。
りんりんは、少し痩せたのでしょうか?
食欲は旺盛ですが、家族のみんなが見渡せる場所で、じっと食事の様子を見ています。
りんりんの一番好きな、おねえちゃんが、帰ってきた時には、抱きつくように体を擦り寄せて、側で寂しかった思いをぶつけるように、一緒に添い寝しています。
りんりんは、つい、うとうとしている、おねえちゃんの腕に抱きつくように、しがみつくようにして、一緒にねんねしています。
りんりんの健康状態を守るには、このような癒しやスキンシップの行動が、大切なようです。
2008年4月25日(金)