シーズー犬りんりんと大粒のイチゴ
りんりんは、養生をしているのですが、食欲は旺盛なので、元気をつけるために、今日は思い切って、イチゴをチビチビあげるのではなく、丸ごと1個あげてみました。
これまでにない大盤振る舞いに、りんりん自身が驚いて、いったん咥えて遠くまで持って行き、座布団の上で、イチゴを口から離して、改めてイチゴの大きさに驚いています。
りんりんも、「喉につかえたら、息が出来なくなる」という心配が沸くのでしょうか?
しばらく見ていても、りんりんは、じっとイチゴを見るだけで、食べようとはしません。
イチゴが大好きなのは分かっているのですが、「丸呑みすると危ない」と、危機感を持っているようです。
こういうときは、どうしましょう?
りんりんの気をそらせて、他の食べ物を見せます。他の食べ物にりんりんが興味を示した隙に、イチゴを回収し、2分割して食べやすくして、置いてあげました。
半分にすると、りんりんは、安心して食べていました。もし、陽動作戦をしないで、いったんイチゴを取り上げたとすれば、きっとりんりんは、怒りのうなり声をあげるはずです。
2008年4月22日(火)