メガネ店開設時に指導を頂いた、小西一彦先生が店舗視察に来られました。

投稿No:8001

マーケティングの理論が、メガネ店経営の実践と融合するように学んだ知識を活かしています。

2000年から神戸商科大学大学院で、マーケティング研究の指導を受けた小西一彦先生がメガネ店に視察に来られました。

メガネ店を開設するとき、小西一彦先生には開設準備の段階からいろいろと指導を頂きました。

神戸商科大学大学院では小西一彦先生と、鈴木克也先生に参加していただき、小西ゼミの同期生にも加わってもらって、わが社のメガネの設立メンバーと何回もミーティングをした思い出があります。

我が社のメガネ店開設準備は、格好のマーケティング演習になりました。

我が社のメガネ店の設立メンバーは、小西一彦先生からいろいろマーケティングの指導を受けました。

指導を踏まえて、メガネ店の開設をして、すでに15年以上が経過しています。

小西一彦先生自身も、我が社でメガネの購入をして下さいました。

設立時に考えたコンセプトは、「普段着のメガネ」でした。

コンタクトレンズの顧客に、コンタクトレンズを外した後の視力矯正に使うメガネなので、使い方はメガネがメインでなく、コンタクトレンズが中心で、メガネは補助だからです。

娘の松葉眼科院長もやってきて、小西一彦先生にご挨拶しました。

娘が初めて小西一彦先生とお会いしたのは、三宮のマンションにある研究室に、小西先生と鈴木先生のベンチャー講座の皆さんをご招待して、一緒にみなと神戸花火大会を観賞した時でした。

娘は皆さん方の接待のために、手伝いに来てくれました。

今日は小西先生から、ご相談がありました。

近々、家族連れの教え子達と、三宮で同窓会を開くので、その時にお座敷があるお店を紹介してほしいという相談です。

それなら、和食の三つ輪がいいですよと推薦しました。

小西一彦先生は、とても多忙です。

何しろ、ベンチャー研究会を4つも主催していて、その準備や運営に休む暇もないほどお忙しいようです。

小西一彦先生にはメガネ店開設時にいろいろとアドバイスを頂いたことから、小西先生はその後の我が社のメガネ店が順調に育っているか、とても気にして頂いていました。

「理論と実践の融合」が、小西先生のスタンスです。

先生に安心して頂ける様、さらにメガネ店が成長するように、運営していきたいと思います。

2018年11月13日(火)