またもや:またもやコンタクトレンズのトラブルです。コンタクト最新情報が放映されていました【その1】
またもや:またもやコンタクトのトラブルです。NHK教育テレビの「きょうの健康」で、「トラブルを防ぐ!コンタクトレンズ最新情報」の放映がありました【その1】
またもやコンタクトレンズのトラブル・障害についてのお話がありました。またもや、と思わずため息が出る程、コンタトレンズに関しては個人の取り扱いによるトラブルが多いのです。
コンタクトのトラブルや傷害について、NHK教育テレビの「きょうの健康」が詳しい事を放送していました。
3回シリーズの「トラブルを防ぐ!コンタクトレンズ最新情報!こんな障害に注意」という、コンタクトレンズについての健康相談の放送が、NHK教育テレビでありました。
第2回目の内容は、コンタクトレンズ障害の要因について、大阪大学眼科教室の前田直之教授の解説がありました。
コンタクトレンズは、日本では、1500万人の人に利用されていますが、障害も発生しています。
障害の予防には、適切な処方、無理のない使用、正しいレンズケアが大切です。
最近は、使い捨てレンズが多く、目に適ったコンタクトレンズから、コンタクトレンズに目を合わせるという、風潮になっています。
ソフトレンズは、異物感があまり伝わってこないので、定期検査が大切なことを指摘されていました。
例としては、アレルギーによる、巨大乳頭結膜炎のことを注意されていました。
コンタクトレンズが原因で、まぶたの裏に痒い原因となる、乳頭が発生します。
これを放置しないで、検査を受けて予防と治療を勧めています。
30年ぐらい前は、ハードレンズの時代でしたが、ハードの時は、異物感がすぐ伝わってきました。
この後、ソフトレンズの時代に移り、今は、使い捨てレンズの時代になりました。
使い捨てレンズになると、使う人の気持ちまでが、コンタクトレンズに対して、高度管理医療機器でなくなります。
そこが、障害が発生する隠れた原因であることが分かります。
NHKでは、コンタクトレンズに対する質問をFAXで受け付けています。
ホームページも開設しているようです。さらに、「きょうの健康」に記事があるようです。
2008年4月15日(火)