ガソリン消費税暫定期間切れをどうするのか、深刻な問題を街頭演説で聞きながら、シーズー犬りんりんは雨に濡れながら、桜の舞う歩道を散歩に出掛けています
ガソリン消費税値上げ反対の街頭演説を聞きながら、りんりんは、桜が散り始めた、アスファルトの道を今日も散歩に出かけます。
特別税であった、ガソリンに加算された税金は、2008年3月末で、一端、特別暫定期間が終わりました。
これを復活させるか、復活するなら一般税に一緒にするか、それとも、復活させないか、議論の分かれるところですが、街角で街頭演説が始まることは、選挙が近いのかな?と、思ってしまいます。
りんりんは、迷惑そうに、街宣のハンドマイクに耳を傾けることなく、電信柱つたいをまっすぐ進んでいきます。
少し小雨が降ってきました。りんりんは、雨の日の散歩を嫌がります。雨が降ると、六甲の坂道は、下りの車にはブレーキがききにくく、すべりやすいので、早く走っている車の前を横切るときは、気をつけないと事故に遭います。
今日のりんりんの散歩コースは、小雨が降っていることを意識しているのか、早めに切り上げようとしています。
近くの道を、四角形を作るように、ぐるりと一巡するだけで、りんりんの散歩は終わりです。
ガソリン暫定税率復活反対の街頭演説も、雨が強くなったので、早めに切り上げていました。
りんりんは、家に帰ると、足を洗って、背中に降り注いだ雨を乾かして、風邪を引かないように、濡れた体を拭いてもらいました。
2008年4月10日(木)