神戸市灘区の高羽幼稚園の園児たちは、スズメが集まると、喜んで見ています
2008年3月6日(木)少しずつ春らしくなってきました。梅の花は、ほぼ満開です。毎日、お米を炊いてご飯を食べていますが、時には余ることがあります。
お米が大切な時代に育った松葉博雄としては、お米を残すことは、もったいないことですが、かといって、無理して食べて糖尿病になっても困ります。
そこで、余ったお米は、しばらくお水に浸けておきます。
そして、翌朝、小鳥が食べやすいところに、ばらまいておきます。そうすると、小鳥がお米を食べにやってきます。
今日は、鶯、ヒヨドリ、そして、一番大勢で来たのは、スズメたちです。
まるで、「スズメの学校」のようになりました。りんりんは、窓越しにスズメが来ているのを、一日中飽きないで見ています。
スズメは、ヒヨドリが来ると、いったん逃げて、近くの小枝に止まり、ヒヨドリが飛び去ると、また戻ってきます。
余ったお米も、小鳥たちにとってみると、ご馳走のようで、ゴミとして捨てるより、資源が活かされたようで、嬉しく思いました。