従業員慰安バス旅行・丹後半島カニツアー(2)
丹後半島天然温泉の宿「レイクサイド琴引」でカニ食べ放題
さて、カニ鍋が煮立ってきたら、みんなで鍋を囲みます。
昨年からの課題は、あまったカニやお料理をどうするかということです。
社長からは「タッパーを持ってくるように」と指示(?)が出ています。
生ものなので、まさかタッパーに詰めて持って帰るわけにもいかず、
この場で、一気にお腹の中に収めてしまいます。
だんだんビールの酔いがまわってくると、席も乱れ、お花見のようにあちこちに車座になって個別の宴会が始まります。
気が付くと、お腹がいっぱいになって、すっかり眠くなってしまった人もいるようです。
朝は三宮に8時に集合したわけですから、普段の仕事の日より早起きした人もいることでしょう。お腹が満たされて眠くなるのも無理はありません。
「レイクサイド琴引」には広々とした大浴場があります。準備よくタオルを持ってきた方は、満たされたお腹を抱えながら温泉にのんびりと浸かりに行きます。とっても広い浴場で、みなさんに紹介したいところですが、お風呂で写真を撮るわけにもいかず、写真を掲載することはできません…
2007年12月6日(木)