東京台東区浅草の「駒形どぜう」ドジョウを注文するには、 2通りの注文方法があります。
北居明先生を囲んで 東京台東区浅草の「駒形どぜう」で懇親会 ドジョウ屋さんで、ドジョウを注文するには、 2通りの注文方法があります。
立教大学での経営行動科学学会が終わった後は、
北居明先生を中心に懇親会をする予定になっています。
東京台東区浅草の「駒形どぜう』に集合です。
浅草の「駒形どぜう」という
老舗のドジョウ家さんで、
懇親会の準備をしているので、そちらに向かいます。
「駒形どぜう」の隣は、
バンダイの本社ビルでした。
近隣にもバンダイのビルがあり、
バンダイは、浅草で生まれ育ったようです。
ドジョウ屋さんのお店の前には、
稲穂の天日干しのように掛けられていて、
お店で新米を使っているという案内がありました。
ドジョウ屋さんには、予約をしていたので、
2階の個室に案内されました。
お部屋は、古い木造で、歴史が感じられます。
今回の出席者は、
北居明先生、古田克利さん、大谷忠久さん、
松葉博雄、池邊美佳さん、上羅和博さん、
荒木泰次さん、安田康一さん、生駒好明さん、
福田隆吉さんの10名です。
細い板張りの廊下を歩いて、部屋に入ります。
松葉博雄の子どもの時には、
教室の床板の拭き掃除で、
雑巾掛けしていたことを話しました。
一直線に雑巾掛けをするより、
横一文字を繰り返す拭き方の方が、
先生に褒められました。
どうして一直線に雑巾掛けをするのが
よくないのか、今も分かりません。
北居明先生からは、
今日の発表の労いがあり、
乾杯の音頭となりました。
ドジョウ屋さんで、ドジョウを注文するには、
2通りの注文方法があります。
ドジョウの姿をした丸いままのドジョウと、
ドジョウを切り開いた平たいドジョウの2種類があります。
親子丼を作るような、
平たい鉄鍋を炭火の上に置き、
ドジョウの一人前の量を、
1皿毎焼き、1皿分が食べ終わると、
また、次の1皿が鉄鍋に追加されるという形式になっています。
10人いるので、10皿分を注文し、
鍋は、3つテーブルの上に並びました。
炭火で、出汁に馴染ませて、煮て食べます。
鯨の肉もメニューにありました。
明るい雰囲気で、
どんどんビールが空いて行きます。
そして、皆さん、和やかになっていきます。
北居明先生は、東京の浅草で、
大阪府立大学大学院のOBと現役生の皆さんが
集まってくれたので、大変嬉しそうです。
飲むほどに、酔うほどに、
面白い話が飛び出してきて、
北居明ゼミの温かさを感じます。
今日の経営行動科学学会では、
大阪府立大学大学院のOBの大谷忠久さんと、
松葉博雄が発表しました。
福田隆吉さんは、
今も大阪府立大学の大学院博士課程に在籍しています。
長いテーブルで、10人が座って広がると、
話のグループが分かれてきて、
ワイワイガヤガヤとなるので、
話題を集中するように、考えてみます。
松葉博雄が考えた話題の集中方法は、クイズです。
クイズは、北居明先生を中心にして、
「北居明先生の現在の体重は何キロか?」が第一番目のクイズです。
最近、民主党の小沢一郎党首と福田康夫首相の
トップ会談がニュースでよく取り上げられ、
「これはどちらが話を持ちかけたのか?」
ということが話題になっています。
「北居明先生の好きな食べ物は何か?」
というクイズもしました。
そこで、この話題を応用して、
「北居明先生と奥様との会談は、どちらから持ちかけたのか?」
というクイズもありました。
もちろん、北居明先生が、
奥様を誘ったのは明らかなのですが、
意外にもクイズの回答が割れました。
クイズのお陰で、北居明先生を中心とした話題で、
話が盛り上がり、皆さんのお酒も進み、
このままでは、終わりたくないと言う雰囲気になり、
これから2次会に行くことになりました。
2次会に行く前に、
ドジョウ屋さんの入り口で記念の集合写真を撮りました。
2007年11月10日(土)