夏の慰労会は、ビンゴゲームを皆で楽しみました。
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慰労会のビンゴゲームは、何が当たるか、興味津々です。皆さん、食事も忘れて、ビンゴゲームに夢中になっていました。2018年6月夏の慰労会
夏の賞与の支給が終わると、次の会社行事は夏の慰労会です。
慰労会の準備は、自発的に社員の皆さんが企画して実行してくれています。
2018年6月の慰労会の企画は、ビンゴゲームです。
今年は、都合や体調が悪くて慰労会に参加出来ない方が例年に比べると多くいました。
慰労会の始まりは、1996年12月の我が社の創立25周年記念の時が始まりです。
1996年は、阪神淡路大震災の翌年の年でした。
震災から2年近く経過して、復興も順調に進んだので、社員の皆さんと一緒にこれまで復興に協力してくれた取引先の皆さんを招待して、ホテルの宴会場でパーティーをしたのが始まりです。
その後冬だけでなく、夏にもパーティーをするようになりました。
数えてみれば、最初の年からもう22年経過しています。
退職した社員の皆さんにも声をかけて、元社員のOB・OG会を企画したことがあります。
企画はしたのですが、OB・OG会を組織化するのは、大変なエネルギーが必要でした。
退職して何年か経つと連絡がつかなくなるからです。
今年の慰労会は、松葉眼科の院長の開会の挨拶から始まりました。
その後、岡本課長が乾杯の音頭をとり、宴会の始まりです。
しばらくして、木戸口課長の司会でビンゴゲームが始まりました。
例年はじゃんけん勝ち抜き大会をしています。
じゃんけん勝ち抜き大会の過去記事のはじまりです。
食べて飲んで、それでも参加出来る企画と言えば、じゃんけん勝ち抜き大会です。
各テーブルで、代表者を予選で決めて、予選で勝ち抜くと、舞台に集合です。
今回は、社長の孫のU君が、テーブル代表として、勝ち抜いていきました。
じゃんけん大会の決勝に登場したメンバーは、難しい局面になりました。
なにしろ、幼いU君を相手にガチンコで勝負をして良いのか、といっても、じゃんけんに不正はできず、ここは目をつぶって、考えついたとおりの、グーチョキパーで勝負です。
それがなんと、U君の優勝になってしまいました。
これから、プログラムになかった、番外の社長のご挨拶が始まります。
じゃんけん勝ち抜き大会の過去記事はここで終了です。
じゃんけん勝ち抜き大会の懸賞金は、今年は社長や院長・から今回のビンゴゲームの特賞として賞金になりました。
ビンゴゲームは、参加者全員に一人一枚ずつビンゴカードが配られています。
数字の選出は、公正をきせるために、今夜の参加者の中でお子さんにしてもらいました。
白い玉が出てくる度に、白い玉に書かれた数字が発表されます。
その数字をホワイトボードに書き続けていくのも、子ども達の役目になりました。
スタート時は、調子よく数字が当たる人がいて、リーチなった人は、起立して次のビンゴになる数字を待っています。
一番最初にビンゴになった人は、一番最初に抽選箱から景品の番号のくじを引くことが出来ます。
予想外なことです。
一番最初のくじ引きで、見事、賞金を当てたのは、事務スタッフの人でした。
景品の中には、ずっと長年景品に回されている釈由美子の釈お酌というビール注ぎ機も用意されています。
ビンゴゲームは8年振りの事なので、その間に入社された方達はこの釈お酌を知らないようです。
ビンゴが出る度に、釈由美子コールが古株社員達から上がります。
どうせならこの面白みが分かる古株に釈由美子を当てて盛り上がってもらいたいと思っていました。
すると見事当てたのは、長年勤めている石田部長です。
みんなからは引きが強いと関心されています。
今日のビンゴゲームの景品で、一番値打ちがあるのは、エスティーローダの化粧品セットです。
この景品を当てたのは、女性ではなく、男性の岡本課長でした。
岡本課長からは、「奧さんプレゼントして綺麗になってもらいます」という奥様想いのコメントがありました。
きっと、お家に持って帰ると、奥様に感謝されるはずです。
今夜お手伝いしてくれたゲストの子ども二人は、積極的なお手伝いをしてくれました。
坊ちゃんと、お嬢ちゃんの二人のお母さんは見事院長賞を当てました。
剣道で優秀な成績をおさめた息子さんにご褒美として使うようです。
家族三人で色々と素晴らしい景品を獲得して楽しんでくれました。
ビンゴゲームが進むにつれて、テーブル席でビンゴカードを持っている人達は、食事を忘れて次の数字を待っています。
これではせっかくのお料理が進みません。
そこで中休みとして、途中でしばらくビンゴゲームを休止して、団欒の時間を作りました。
私の所にも、皆さんがお酒を勧めに来てくれました。
今夜はビールをやめて、紹興酒にしています。
紹興酒はビールのようにコップで飲み干すような飲み方ではありません。
その為、お酒を勧めに来てくれた社員の皆さんには気持ちだけ頂きました。
最後の締めは社長の挨拶です。
我が社の決算日は5月31日です。
従って、6月1日から新しい期が始まります。
今期は、第48期目になります。
47期に皆さんが会社の運営に協力してくれた事に対するお礼を述べ、48期の収益向上への協力をお願いしました。
社員の皆さんからは胡蝶蘭を感謝の気持ちとしてプレゼントしてくれました。
胡蝶蘭は、3本仕立ての立派な胡蝶蘭でした。
14階の事務所でしばらく観賞させてもらった後は、店舗に移して、お客様に見て頂きたいと思います。
参加者の皆さんには、お土産が用意されています。
今回のお土産は、西宮夙川エルベランのクッキーとクオカードです。
楽しいことはあっという間です。
8時半になると、慰労会の全てのプログラムは終わりです。
次は、冬の慰労会です。
冬の慰労会は、12月の中旬を予定しています。
2018年6月16日(土)