メニコンの安部優部長の呼びかけで、さんプラコンタクトレンズの社員の皆さんとの合同飲み会です。
投稿No:7840
年代の違い、立場の違い、会社の違いを超えて、共に共通の利害関係者として焼肉とビールを頂きました。
メニコンの大阪営業所から、我が社の社員の皆さんと親睦のために、一緒に飲み会をしたいという申し入れがありました。
その背景には、普段メニコンの担当者の方々と我が社の社員とが、ゆっくりと意見交換する機会がないからです。
メルスプランを普及するために、メニコンとわが社は、ともに共通した利害関係にあります。
メニコンのメルスプランをお客様にお勧めする場合、自身で本当に良いと思っていなければ、メルスプランの良さはお客様には伝わりません。
メニコンの社員にとってみて、メルスプランが本当にいいと思って、取引先の皆さんにメルスプランの勧誘をお願いしようと思っても、その気持ちを伝える機会がなければ伝わりません。
そこで、メニコン大阪営業所の安部優部長、山本覚課長、溝上竜一さんの三人がさんプラザコンタクトレンズの社員の皆さんと、焼肉を食べながら、お酒を飲みながら親睦を図ろうという企画が実現しました。
選んだお店は、焼肉ふうふう亭です。
食べ飲み放題の2時間制コースでした。
普段あまり接点のない状態で、いきなり仲良くなろうと思っても、なかなかそうはいきません。
まず、ジェネレーションギャップがあります。
メニコンの三人の方は、我が社の社員の平均年齢より少し差があります。
年代が違えば話題も違います。
早い話、見ているテレビ、聞いている歌、読んでいる本、関心のあるファッションなど、いろいろな違いがあります。
その違いは、好みにも違いとなって現れてきます。
第二に、立場の違いもあります。
メニコンから見ると、我が社はメルス会員を獲得してくれる得意先です。
得意先の社員には、言うに言えない遠慮があります。
第三に、企業文化の違いがあります。
それぞれの会社には、何が大切であるかという価値観があり、価値観は会社によって違ってきます。
他方、共通点もあります。
それは、メルス会員が増えると、メニコンにとっても我が社にとっても喜ばしい事です。
我が社のメルス会員の方は、全国のおよそ1600店舗のメルス加盟店の他店店舗を利用する事が出来ます。
メルスのネットワークが充実していれば、我が社の会員が他店でメルスサービスを受ける場合も、十分なサービスが受けられるメリットがあります。
年代を越えて、立場を越えて、会社を越えて、メニコンの三人の担当者の皆さんと、我が社の社員の皆さんが、同じコンロの焼肉をつつきながら、ビールを一緒に飲んで、意見交換が出来ました。
帰るときに、安部優部長が締めのご挨拶をされました。
これから梅雨が明けると、夏の需要期に入ります。
夏こそ、メルス会員獲得のチャンスです。
我が社からは、岡本課長が返礼のご挨拶です。
堅苦しい話はなしで、一緒に頑張りましょうという共通の意識を協調しました。
近畿地方は、6月に入ったら梅雨入り宣言です。
この時期は、買い物を忘れても、カサは忘れるなと言われる時期です。
今日の飲み会をきっかけに、これまであまり話をしたことがなかった皆さんが、これからは気軽な会話ができるようになって、共にメニコン製品の顧客に、顧客サービスができるようになりたいものです。
2018年6月6日(水)