シーズー犬りんりんの甘え方「なでなで、こちょこちょしてね」
りんりんは、大好きなお姉ちゃんが留守をしていて、寂しくて寂しくて、たまりません。
りんりんの行動は、予め読めるのです。
一番好きな人が留守の時は、次にお気に入りの人のところに来て、甘えます。
2番目の人がいなければ、さらに繰り上げ当選で、3番目に行きます。
体を摺り寄せて、「どこか指で、痒いところを掻いて」と、誘う仕草をしてきます。
こんな行動は、若い恋人同士と同じようなものです。
なでなでして、指でくすぐってあげると、「もっともっと」と、一層の欲求をし、次第に恍惚状態になり、手を丸め、足を伸ばし、「もうどにでもしてちょうだい」というほどの、満足状態になります。
しかし、一旦、好きな人が帰ってくると、もうすっかりさっきまでのことは忘れて、気持ちは切り替わっています。
りんりんはスキンシップが好きで、なでなでして、体をこちょこちょ軽く指で掻いてあげると、喜ぶことが分かりました。
2007年10月13日(土)