JA丹波ささやま「味土里館」では、秋の食材が揃っています。丹波篠山ツアー(1)
2007年9月20日(木)のお休みの日、近隣ドライブに行きました。
偶然なことですが、沖縄に近々行くので、何か食材を探しているところに、ちょうど美味しい新米が見つかりました。
JA丹波ささやま「味土里館」を訪れたとき、丹波地方の新米が入荷していました。
しかし、「沖縄に送るには、ちょっと重いかな」と躊躇ってしまいました。
家で食べるには、「車で持って帰れば、大丈夫」と思って、自家用にしました。
JA丹波ささやま「味土里館」には、秋が訪れています。コスモスが咲き、柿が実り、ひょうたんがぶら下がり、お米を炊いて置いておく、杉材のおひつがありました。
寿司屋の「勇すし」で、カウンターに置いてあった、小さいおひつを思い出し、「家でも買おうかなぁ」と、奥さんに相談すると、「炊き立てが美味しいので、おひつに入れるほど炊いてない」と言われました。
JA丹波ささやま「味土里館」を出て、篠山の市街地に行く途中、田んぼで見た光景は、お米を天日で干しています。
この天日干しは、手が掛かるので、最近は、機械乾燥ですが、丹波篠山では、天日干しをしています。
あの時、名刺を渡して、「神戸の自宅まで送ってください」とお願いしたのですが、待っても待っても来ませんでした。
隠岐島の天日干しのことを思い出しながら、これから向かうところは、日帰り温泉「まけきらいの湯」です。
今日は、バスツアーのグループが来ていて、食堂は大賑わいでした。松葉博雄は、個室をお願いして、ここでお昼を頂きます。