兵庫県立大学水泳部の七夕祭りは、今年も「恋の願い」が、メインテーマでした
2007年7月5日(木)梅雨の合間の晴れ間のことです。
今日は、仕事が定休日で、休みなので、兵庫県立大学に行って、水泳部の練習に参加しました。
お昼に着いたので、学生食堂で、お昼を頂きました。写真のように、たくさんお皿を選んでも、500円もしません。
プールに行くと、 田中良知くんが、一人だけで練習していました。
講義が終わるのは、4時以降なので、練習に集まるのは、夕方です。
松葉博雄は、練習メニューを見ながら、水の綺麗なプールで、練習を始めました。
間もなく、関西国公立選手権大会が、奈良であります。
それに向けて、気合の入った練習メニューになっています。
プールの隣では、硬式テニス部が声をあげながら、テニスボールを弾き返しています。
水泳部は、黙って泳ぎますが、テニス部は、何かするたびに、声を上げています。
何年か前に、松葉博雄が寄付した置時計が、電池が切れて、止まっています。
生協で電池を買ってきて、入れ替えました。すると、時計は、動き始め、これからは、時間がみんなに分かるようになりました。
マネージャーの二人がやってきました。
村田佳奈美さんと鳥居沙友里さんです。まだ1年生のかわいらしい女子大生です。
二人は、学内で笹を調達し、七夕の準備をしています。
笹をテープで柱に巻いて、そこに、願い事を書いて、笹に取り付けています。
何を書いているのか、見てみましょう。「運命のヒトに出逢えますように」
「ビビッときますように」
「恋を明るくできますように」
と、何人かの人が寄せ書きをしています。
そういえば、昨年の2006年7月の七夕も、こんなことがありました。
2006年も、七夕のテーマは、恋の夢でした。
しばらくして、杉本大 くんがやってきたので、松葉博雄の勧めで、100メートルのタイムを図ってみることにしました。マネージャーにお願いして、計ります。
松葉博雄は、みなさんが集まる前に、4000メートルの練習が終わって、服を着替えて、上から励ます側に回っています。
神出純一くん、倉井奈緒子さん、三木麻意さんらが、練習を始めた頃、そろそろ帰ろうかなという時間になりました。
今年の進入部員は、ランクが高く、全国国公立大学に出場資格を得た選手もいます。
5時を周ったころ、少し夕方のような日の傾きがありました。
今日は、梅雨の合間の晴れ間で、明るい太陽の下で、練習することが出来て、ラッキーでした。プールに来ると、「また、こなくちゃ」と思ってしまいます。また来ますので、宜しくお願いします。