犬のシャンプー:蒸し暑い夏には、クールビズとサマーカットで、シーズー犬りんりんは、乗り切ろうとしています。

犬のシャンプー 犬の匂いが臭くなってきます。蒸し暑い夏には、クールビズとサマーカットで、シーズー犬りんりんは、乗り切ろうとしています。

犬のシャンプーは優しく 丁寧に

りんりんが、少しずつ犬の匂いが臭くなってきました。

洗ってあげないと、ますます匂ってきます。今日は、りんりんをお風呂で洗髪することにしました。犬のシャンプーです。

匂いを消すために、シャンプーには洗剤を使います。犬に使用するシャンプー剤については、人間と同じものを使用することはよくありません。

人間が使用するシャンプー剤は犬にとっては刺激が強すぎるのです。

りんりん

犬のシャンプーは 洗剤が目に入らないように

シャンプーするとき、子供のシャンプーと同じように、目にシャンプー剤が入らないように優しく洗ってあげました。

洗い方は、ワンちゃんをマッサージするように全身をシャンプーしてあげると、ワンちゃんも洗っていることに信頼してくれます。

すすぎ洗いも、丁寧に洗剤が流れるように、念入りに流すと安心です。

手を使って、時間をかけてシャンプー剤をしっかりと洗い流すと洗剤は残りません。

りんりん

犬のシャンプーの後は 身震い防止を

犬が洗髪されると、早く乾かしたいので、布地やじゅうたんや服に、濡れた体毛を擦り付けて、乾かそうとします。

特に困るのは、水気を切る身震いです。身震いをすると、部屋中に水が飛び散ります。

身震いをする前にタオルケットで塞ぐことです。

座布団の上で日向ぼっこをしながら、髪を乾かそうとします

今日の日和は、直射日光が当たる場所があるので、そちらに座布団を置いておくと、りんりんは、そこで日向ぼっこをしながら、髪を乾かそうとします。

座布団の上で日向ぼっこをしながら、髪を乾かそうとします

シャンプーをしたあとは、りんりんは時より、外に来るスズメに関心を払ったり、散歩中の犬が見えると、起き上がって反応しています。

外に来るスズメや散歩中の犬が見えると、起き上がって反応しています

首輪を外しているので、ネクタイを外した紳士のような、自由な格好になっています。

外に来るスズメや散歩中の犬が見えると、起き上がって反応しています

犬のシャンプー 暑い夏は水温調整

人間でも、夏の風呂加減は風呂温度を下げます。

犬のシャワーの温度については、人間からすると「少しぬるい」と感じる37度前後が適温です。

水温が暑くても、体温調整が出来ず、冷たければ風邪をひく原因になります。

犬のシャンプーが終わると サマーカット

今日は、これでりんりんの匂いは、シャンプーの良い香りとなりました。

もうしばらくすると、りんりんはサマーカットに行く時期が近づいています。

体毛が伸びていると、カールしていることが分かります。

暑い夏を迎えて、毛皮を、せめてポロシャツぐらいにしてあげないと、クールビズになりません。

シーズ犬りんりんのサマーカット

カットハウスのお姉さんが車で自宅に迎えに来ると、オーナーのお姉ちゃんが、焼き餅を焼くほど嬉しがります。

りんりん

カットハウスのお姉さんに抱っこされると、ちぎれそうなほど尻尾を振って、「僕、行ってくるね!」とご機嫌に家を出て行きます。

りんりん

カットハウスから帰ってきたら、りんりんは、少し短めのサマーカットになっていました。

一回り痩せたような、小柄な感じになっていました。

りんりん

りんりんは、自分では、散髪した姿がとてもダンディーだと思っているようで、「どう?カッコいいでしょう?」と得意そうに全身を見せてくれます。

りんりん

家族からは、そのダンディな姿を褒めてもらって、とてもご機嫌なりんりんでした。

りんりんが、おめかしをするのも、予定があるからです。

近日中に、近隣ドライブに行きます。

その様子をまた見てください。

まとめ

犬は臭くなってきます。匂い消しにはシャンプーが必要です。シャンプーを好きになるか、嫌いになるかは、飼い主の洗い方にかかっています。

優しく、丁寧に、注意してあらってあげることです。

りんりんの夏 関連記事 アーカイブ

犬のシャンプー:蒸し暑い夏には、クールビズとサマーカットで、シーズー犬りんりんは、乗り切ろうとしています。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 町太郎 より:

    皮膚の弱いシーズーは、長毛でそれをカバーしているため、サマーカットはむしろ、身体にはいいとはいえないそうですよ。紫外線から守っている皮膚に悪影響だそうです。

コメントは受け付けていません。