老後の問題と相通ずる、「誰に頼ろうかな」をちゃんと頭の中に描く、シーズー犬りんりん

松葉博雄がお休みの日、新聞を寝転んで読んでいます。

座布団の上で、寝転んで新聞を広げていると、りんりんは、両足を組んだ隙間から、入り込んできて、自分の居場所を作ってしまいました。

こんな行動を取るときは、りんりんには、ちゃんと下心があります。

それは、松葉博雄を頼っているという行動です。

りんりんは、家族のみんなに、依頼度のランク付けをしていて、ランクの上の誰かが留守をすると、ランクの下の人が、ランクが繰り上がります。

松葉博雄は、りんりんに因って、ランクアップされ、「後のことは頼んだよ。パパさんが頼りだからね」と、りんりんは、訴えています。

頼られた松葉博雄は、りんりんの食事か、散歩か、お遊びの相手を求められています。

2007年6月7日(木)