淡路市東浦町の渡舟食堂には、気風の良いおかみさんがいます。獲れたての魚、自家養殖のワカメを食べました。
2007年5月24日(木)淡路の春は、花がたくさん咲いています。
今日は良いお天気なので、淡路の東浦町の野部に咲く、雑草の花でさえ、黄色や白の花が、とても綺麗に見えます。
今日の楽しみは、渡舟食堂でお昼ご飯を頂くことです。
渡舟食堂には、25年も通っていますので、お店のおかみさんをはじめ、家族の皆さん、長くいる従業員の皆さんとは、すっかり顔なじみです。
渡舟食堂は、楠本中郷公会堂の近くにあります。すぐ近くには、漁港もあります。
渡舟食堂には、2004年の淡路研修のときや、2006年5月のドライブのときにも、行っています。
お店には、今日もたくさんの魚料理が並んでいます。
煮魚が美味しそうです。
タコの刺身もありました。
イイダコの煮物や、一品料理も並んでいます。
揚げ物は、ガシラのフライやタコの天ぷらがありました。
テンコチのから揚げや、イカの煮物もあります。
お店には、水槽があって、グッピーやネオンテトラが泳いでいました。
渡舟食堂では、料理の食材は、船を出して、釣りや網で、魚を獲って来ていますが、ワカメも養殖しています。
冬の寒い最中に、ワカメの種を網に付けて沈め、春先の冷たい風の中で、ワカメを収獲します。
それを塩漬けにして、冷凍庫に保存すれば、年中使えるそうです。今日のお味噌汁にも、自家製の養殖ワカメが使われていました。