創業60周年記念:創業60周年記念パーティに、松葉博雄夫妻も招待されました。
創業60周年記念:創業60周年記念パーティに、松葉博雄夫妻も招待されました。
創業60周年記念パーティに、松葉博雄夫妻は招待されました。
さんプラザコンタクトレンズの取引先である企業が、創業60周年の記念パーティを開催し、松葉博雄夫妻にも、ご招待がありました。
1泊の予定で、福岡市博多区にある「グランドハイアット福岡」に行ってきました。
パーティというのは、立食形式と、結婚式のように、席が決まった形式があります。
今回の60周年記念パーティは、席が予め指定されて、結婚式のような形式でした。
周りを見て、誰か知っている方はいないか、探してみます。
松葉博雄のテーブルには、出来るだけ、業界の近い方が集まっています。
名刺を交換してみると、やはり、業界の有名な方が多くいらっしゃいました。
松葉博雄のことを以前から知って頂いている方もおられました。
直接知らなくても、共通の業界の著名な方の名前を申し上げると、話が広がり、そこからさんプラザコンタクトレンズのことを噂を聞いていると、言われました。
日本の企業は、平均寿命は、10年ぐらいですが、60年は、長寿で、立派なものです。
商品のサイクルは、30年と言われ、ひとつの商品も30年経てば、成長期から成熟期を迎え、そして、衰退期へと推移します。
テレビの例をとれば、最初は、白黒テレビで、東京オリンピックの頃から、カラーテレビに徐々に代わり、画面が広くなり、そして、今は液晶テレビに代わり、さらに地上デジタルに推移します。
そのつど、消費者は、テレビを買い換えることになります。
松葉博雄は、昔、蓄音機でぜんまいを回し、レコードを聴き、それが、電気のレコードに代わりました。
テープレコーダーになると、オープンリール式で始まり、カセットに代わり、さらに、CDに代わりました。
その都度、同じ曲でも、レコード、テープ、CDと買い換えています。こういうやり方を陳腐化戦略と言います。
今日の60周年は、経営者は、創業者から、2代目に交代しています。やはり、60年も年輪を重ねると、同じ経営者が続けるよりも、若い経営者にバトンタッチとなります。
セレモニーでは、先代の社長へ、後任の社長が涙ながらの感謝の気持ちをステージで、感情を込めて、お話をされて、聞く人の胸を打つ、温かい話となりました。
2007年5月9日(水)