シード(SEED)の浦壁昌広社長と、交通センタービルの松迺家で昼食をしました。
シード浦壁昌広社長を支える社員の皆さんは、得意先へ細かい心遣いをしています。ご一緒したのは、海津雅彦部長、中野隆一さん、池田永加さんです。 シード浦壁昌広社長来社(2)
シード(SEED)の浦壁昌広社長が年末の表敬訪問の後、場所を移して交通センタービル8階の「松迺家(まつのや)」に移動しています。
浦壁社長から今年一年お世話になりましたと言われると、それほど沢山購入して、シードの業績に貢献したわけでもないのにと、恐縮してしまいます。
松迺家の床の間には、早くも来年のお正月飾りの破魔矢(はまや)がありました。
浦壁昌広社長は知識が広く、話題が沢山あって、家庭の話、食べ物の話、地域の話、同業者の話、経済の話、政治の話などに話題が移っても、私が知らない話をいろいろ教えて下さいます。
年末のご挨拶の為に全国を回っておられるようですが、最後はどこで締めるのでしょうか?
お聞きすると、最後は東京のようです。
東京でも、関係先は沢山あります。
特にメディカルな面での関係先が多く、あちらこちらにご挨拶に行かれるようでした。
松迺家のお料理は美味しくて、出てくるお料理がそれぞれ和食の素晴らしさを感じます。
美味しい物を頂くと気になるのは、ダイエットです。
海外でも、ベトナムならベトナム料理、中国に行くと中華料理、シンガポールでは国際的な料理、台湾では台湾料理と、出張先にはそれぞれの地域の美味しい料理が待っています。
そして、料理と並んでお酒も美味しいのです。
こうなるとダイエットは苦行のようです。
アメリカと北朝鮮の外交問題についても話が広がりました。
もし戦争になれば日常生活は根底からひっくり返ってしまいます。
なんとか外交での話し合いで平和的におさまったらいいのですが、トランプ大統領の胸の内は分かりません。
料理はどんどん進んで、ビールの代わりのノンアルコールビールも進みました。
いろいろと知らないことや興味のある話を聞かせて頂いて、昼食は終わりです。
浦壁昌広社長からは、手土産に「とらや」の羊羹を頂きました。
来年の戌年に因んだふろしきを使っています。
用が終わったら捨ててしまう包装紙より、これから何度でも使える風呂敷だと嬉しくなります。
しかも戌年の柄で、とても良いセンスだと思いました。
食事の後、改めて今年一年の御礼と、来年の心構えについて私の方からも御礼を申し上げました。
2017年12月20日(水)