「キリンシティ」での飲み会の後、「がんこ寿司なんば本店」に行きました。ここでは、個室があるので、先ほどの「キリンシティ」の騒がしさから、しんみりと修了の喜びに浸ります。

木村勝男さんと、川邊一正さんと、松葉博雄の3組が保護者同伴でした。

松葉博雄の場合は、保証人が奥さんなので、学校との揉め事が無かったので、保証人が呼び出されたり、追及されることはありませんでした。

「MUKKの会」の4人 は、それぞれ専門性を持っていて、その道では、エキスパートです。

したがって、修士論文も専門性を活かした修士論文になっています。

川邊一正さんは、自動車業界、木村勝男さんは、経営指南塾、植田英三郎さんは、電気業界について、専門性を持っています。

修了式の後の飲み会となると、やはり、指導教官との思い出話で盛り上がります。お互いに、ゼミは違うのですが、好きな先生と不得意な先生がいて、それぞれそれにまつわるエピソードが出ました。

共通することは、すぐに忘れることです。1ヶ月もすると、読んだ本も、書いたことも忘れてしまっています。

20代や30代の若手の大学院生と、伍して研究するのは、大変なハンディです。

それでも、こうして何とか修了式に出て、修了証書をもらったので、お互いを称え合っています。

「MUKKの会」の次の計画は、松葉博雄の提案で、それぞれのご当地巡りをしようということになりました。

4人の現住所や、勤務地、かつての勤務地、故郷などの得意な場所、詳しい街を選んで、メンバーを案内することになります。

次の機会に、報告します。