リバティ神戸動物病院、有馬広治院長先生から、「大丈夫ですよ」との診断結果で、ホッとしました
2007年1月31日(水)は、1月の月末で、りんりんの不在は、寂しいものの、その寂しさを忘れさせるほどの、月末のあわただしい一日でした。
りんりんの容態は、電話で確認すると悪くないようなので、安心して、夜に退院に行くことになっています。
気になったのは、りんりんは、家の中では、おしっこをしないので、「点滴中はどうしたのかなぁ」という心配です。
りんりんを引き取りに、リバティ神戸動物病院のある、御影に行きました。
入り口を入ると、姿が見えない奥の方から、すぐにりんりんは、匂いだけで、ワンワンと、反応しました。
この、匂いを嗅ぎつける能力が、今回の隠してあるマカデミアンナッツを見つけて、独り占めした、原動力になっています。
やはり、りんりんのアルバイト先は、麻薬犬の方が、社会貢献できるのではないかと思いますが、りんりんのわがままでは、あの訓練に耐えれるかどうかは、別の問題です。
リバティ神戸動物病院の有馬広治院長に、りんりんの昨夜からの容態について、説明がありました。
今朝、りんりんを診たときは、立ち上がっていたようで、昨夜の足腰が立たない状況は、すっかり改善されています。
おしっこは、やはり、もらしたようです。家から持ってきた、保温用のタオルケットを、匂いと温もりのため、置いてきたのが、良かったようで、りんりんは、自宅と同じ匂いのタオルケットの上におしっこをしたようです。
りんりんは、ママさんに抱っこされると、もうすっかり落ち着いた容態で、早く帰りたいようです。
受付のお姉さんから、「りんりんちゃんは、男の子だったんですね。可愛いので、女の子と思っていました。」と、言われました。
退院の清算です。診療明細書は、5,355円です。そのうち、入院費は、体重7キロ以下は、1泊2,500円でした。これに、皮下注射が2回ありました。
お家に帰って、餌に混ぜて飲ませる薬が、1日3回で2日分出ています。りんりんに、薬を飲ませるのは簡単です。美味しい、例えば、ヨーグルトなんかに混ぜておけば、何の疑いもなく、薬を飲みます。
懐かしい我が家に戻ると、早速、外に出て、おしっこに行くことになります。最近は、暖冬ですが、1月31日の神戸の夜の野外は、肌寒く、風も冷たいので、りんりんは防寒コートを着て、これからいつものように、夜の散歩に出かけます。
いろいろ、心配をしましたが、りんりんらしい、盗み食いと、食べすぎの結果、りんりんも何時間も腕に点滴注射をされ、少しは、懲りたかもしれません。
読者の皆さまには、いろいろご心配のお問い合わせを頂きまして、ありがとうございました。りんりんは、回復しました。もう心配ありません。
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記事を見て、安心しました。
りんりんには、これを機に少し懲りていただきたいです。