日本網膜硝子体学会にお姉ちゃんが行って、ボクは留守番を寂しくしています
東京都港区東京プリンスホテル・パークタワーで、「第45回日本網膜硝子体学会総会」が2006年12月1日(金)~3日(日)までありました。
りんりんのオーナーの「お姉ちゃん」は、日本網膜硝子体学会に行ってしまったので、しばらく会えませんでした。
松葉博雄は、風邪で家で養生をしていたときのことです。
りんりんは、狼の遠吠えのように「ウォー」と長ーく声を伸ばして、哀れな声で鳴いていました。
そうなんです。りんりんは、寂しくて、寂しくて、とうとう泣き出したのです。
りんりんにとって、一番好きなのは、お姉ちゃんです。松葉博雄は、好きな人の順に並べると、上位かもしれませんが、金銀銅のメダルでも、色が違うと価値が大きく違うのです。
りんりんの好き好き金メダルは、お姉ちゃんです。
銀メダルは、ママさんです。松葉博雄は、銅メダルだと思いますが、銅メダルをもらう人は、一人ではありません。
りんりんは、人懐っこいシーズーなので、金と銀以外は、みんな銅メダルです。先日も、初めて我が家を訪れたお客様に、すぐになついて、膝の上にまで上がり、何か将来の約束のようなことまで引き出しています。たいしたものです、りんりんは。
だけど、ボクは寂しいんです。留守の家から、東京の港区にある東京プリンスホテルにまで届けという気持ちで、りんりんは距離と空間を越えて、涙の声を発信していました。
お姉ちゃんには、届いたでしょうか?