名古屋といえば、加藤清正の作った名古屋城とメニコン社のメルスプランです。メニコン社のメルスセミナー(1)
名古屋といえば、「尾張名古屋は城で持つ」という天下の名城です。日本の三名城は、どこでしょうか?もちろん、名古屋城は入ります。名古屋にてメニコン社のメルスセミナー (1)
名古屋といえば、加藤清正の作った名古屋城とメニコン社のメルスプランです。その他に、大阪城と熊本城を加えて、三名城と言われいます。この三名城に共通するお城を作った人がいます。誰でしょう?
それは、加藤清正 と藤堂高虎の2人がお城を作る普請奉行に任命されています。このお城のすぐ近くのキャッスルホテルで、メルスセミナーがあります。本日松葉博雄は、メニコン社の開催するメルスセミナーに参加する為に名古屋に来ています。
とぼとぼとお城に向かって歩いていると、名古屋市の下水の蓋のマークは海老だということが分かりました。そういえば、名古屋のお土産に海老煎餅があります。
メルスセミナーでは、メルスプランを勧める人たちが集まって、どうすればうまくいくかという会議をしているように思いますが、実は、少し違うのです。
やはり、メルスプランを推進するメニコン社の田中英成社長と、田中英成社長を支える役員や従業員の皆さんと、会うことが大きな目的になっています。
パーティでは、以前にさんプラザコンタクトレンズを担当していただいた担当者や、所長、部長のみなさんとお会いできることが楽しみです。
久しぶりに会う担当者ほど、変化が大きく感じます。もちろん、松葉博雄も長らく会っていない人から見れば、「えらいおじさんになったなぁ」と思われるはずです。
なにしろ、松葉博雄が若い頃担当していた人たちは、みんな年上で、そのうち定年を迎えた方までいらっしゃいます。
入れ替わり立ち替わり、懐かしい、以前にビジネスを一緒にしていた人たちと、今日は一杯飲みながらのお話です。
こんなときは、難しい話ではなくて、懐かしい話になります。
田中英成社長から見ると、メルスセミナーの参加者の方は、みなさん、大切なお客様なので、随分と気遣いをしていることが分かります。
夕闇迫る頃、名古屋城に明かりがつき、ライトアップされました。ホテルの部屋に戻って、懇親会までの間、しばし休憩です。部屋からもお城が見えます。
暗闇の中で見る名古屋城は、天下の名城に言っては失礼ですが、奥行きが感じられない絵に描いたような平たい感じがしました。きっと、夜なので立体感を感じないのでしょう。
業界には業界特有の話題があります。コンタクトレンズ業界の話題は、製品についてとか、共通の知っているメーカーの経営者、役員などの人に関する話があります。
もちろん、今夜は、メニコンのメルスプランが中心の話題になります。みなさん、メルスプランに取り組んでよかったという意見です。
メルスプランの入会者は、今日時点で67万人を超えています。当初、スタートしたときは、当然1人からですが、10人、100人、1000人と増えていき、1万、10万、50万と順調に伸びてくると、だんだん次の目標が大きくなってきます。
2006年11月12日(日)