全視界メガネの和真から、宮下浩之さんが新製品の紹介に来られました。全視界メガネの神戸取扱店は、我が社だけです。

全視界メガネの和真さんは子どもメガネも扱っています。我が社でも子どもメガネに注力しています。

和真メガネの宮下浩之さんが、定期訪問でやってこられました。

メガネの営業セールスの方は、サンプルのメガネフレームを沢山持参しているので、訪問営業の時には、まるで海外旅行に行くほどの大荷物と同行しています。

メガネ担当者は、和真の担当者から、新しいメガネフレームの説明を受けて、どれを仕入れるべきか検討しながら宮下浩之さんの話を聞いていました。

商談に同席して、どんなフレームが入っているのか見せてもらいました。

メガネフレームを選ぶ時、テレビで著名人がかけていたメガネフレームが印象に残っていて、それが頭に思い浮かびます。

白縁フレームは、最近テレビで見たような気がします。

和真メガネの宮下浩之さんに、このメガネに似たものを着用しているのは誰でしたかねぇ?と尋ねてみると、宮下浩之さんも、テレビで見た事は覚えているようですが、出演者の名前は思い出せませんでした。

後で、インターネットで調べてみると、八島智人さんかなと思いました。

和真メガネでは、子どもメガネも注力しているようです。

中学生以下の子どもは、視力低下の危険にさらされています。

視力低下の原因を作っているのは、勉強だけでなく、スマートフォンのような小さな文字が身の回りに溢れているからです。

小学校の近視率は、かなり高いようです。

塾に、テレビに、ゲーム、スマートフォン、マンガなど、子どもにとっても情報の8割以上は目から得ています。

これでは視力低下も防ぎようがありません。

奇抜なメガネフレームはインパクトがあり、テレビ視聴者の記憶には残るようですが、服と同じように、奇抜な服も、着用できるのは数回くらいで、長期的な使用は飽きられてしまいます。

メガネフレームにしても、次々に新しいデザインのフレームに着替えてくれると、メガネ業界にも大きな貢献になります。

八島智人さんも、日本メガネベストドレッサー賞を2004年に受賞しています。

きっと沢山様々なメガネを着用されてきたことと思います。

そういえば、安倍首相は近くが見えにくくなる年代ですが、テレビや新聞で見る限りでは、安倍首相がメガネをかけている姿を見たことがありません。

内閣総理大臣安倍晋三さんがもしメガネを着用して国会答弁に登場すれば、そのメガネフレームはきっと着目されると思います。

いろいろと新しいフレームを紹介してもらっている内に、時間はどんどん経過していきます。

メガネの商談は時間が掛かります。

12月にはメガネのおしゃれ相談会があるので、おしゃれ相談会に合わせた仕入れもしておく必要があります。

和真メガネと言えば、特許をとっている全視界メガネがあります。

我が社では、神戸地域では唯一の全視界メガネ取扱店です。

当然、全視界メガネの新しいフレームも仕入れをしています。

2017年12月6日(水)