メニコン・ビジネス・アシスタント(MBA)の小栗事業本部長が来られました。
MBAといえば、Master of Business Administrationの略ですが、メニコンの場合は、メニコンビジネスアシスタントの略です。
MBAと言えば、一般的には経営学修士の意味です。
メニコンでは、メニコン・ビジネス・アシスタントの頭文字を取って、MBAの会社を作っています。
MBAの社長は、樽本尚之さんです。
今日来られているのは、事業本部部長の小栗さんです。
小栗さんは、メニコンの山本覚課長と一緒に来られました。
メニコンの作ったMBAは、メニコンの取引先にもビジネスの支援をしてくれるそうなので、どんな協力関係を築く事ができるか、話し合いました。
色々相談をすると、幅広い支援が可能なようです。
小栗部長は、元々メニコンの出身かと思っていたら、元銀行員の方でした。
出身は、中京地区の某銀行です。
メニコンが持っている資源の中で、我々のようなメルス加盟店が、メニコンの資源を利用出来る方法はないものか、そう考えると、いろいろある事がわかりました。
メニコンにとってみても、メルス加盟店がメルス会員を増やすことは、共通の利益に繋がる事です。
この話で、初対面で小栗さんとの緊張感が解けました。
MBAについてお話を伺うと、かなり手広くビジネスを広げているようでした。
親会社が上場会社のメニコンなので、社会的信用があります。
メニコン自体も、各地に工場や営業所、事業所などがあるので、それらのビジネス支援もMBAの活躍分野に入ってます。
MBAの社長は、樽本尚之さんです。
樽本尚之さんは、メニコンの出身で、神戸営業所に勤務した経験もあるそうです。
我が社のように、小規模な事業所では、あれもこれも自社でするのは難しい面がありますが、メニコンの子会社であるMBAの力を借りると、有る部分については、協力して貰えることが分かりました。
2017年12月6日(水)