西川右近×戦国オペラ「本能寺が燃える」を観に、名古屋能楽堂へ行ってきました。
元祖台湾ラーメン味仙で、激辛ラーメンを頂いて帰りました。
先日、メニコン田中英成社長が脚本家あおい英斗として手がけた「西川右近×戦国オペラ~本能寺が燃える~」の能楽舞台を見に行きました。
場所は名古屋能楽堂です。
名古屋能楽堂は、世界最大の能楽堂なだけあって、とても立派でした。
入り口には沢山のお花が飾られています。
その中に、私がお贈りした花も飾られていました。
「本能寺が燃える」は、ミュージカル作品として2011年、名古屋能楽堂での初演から支持され、全国各地で上演を重ねています。
総額プロデュースは、日本舞踊西川流四世元 西川千雅(にしかわ かずまさ)さんです。
西川千雅さんはこの作品について、
「作品がこれほどロングランを続け、進化していることは世界にもほとんどないと思う。
織田信長ではなく、明智光秀と妻・帰蝶に焦点があったっている点、そして徳川家康を支えた天海の謎などの着眼点のユニークさに興味がそそられる物語」だとコメントしています。
あおい英斗さんの普遍的なテーマは愛です。西川右近さんが出演され、新主演の吉田知明さん(明智光秀役)、加藤恵利子さん、特別出演に田村亮さんが加わることで新鮮な作品として生まれ変わったそうです。
また、戦国オペラはオリジナルなジャンルで、通常のオペラのように歌唱が中心ではなく、台詞芝居が多くなっています。
舞台の演出には、作家の酒井淳美さんが手がける「光の切り絵」がとても美しい綺麗に舞台を飾っていました。
舞台には、田中恭一会長ご夫妻も来られていたので、ご挨拶をしました。
その後、西川右近(にしかわ うこん)さんともお会いすることができ、
楽屋へ挨拶にいくと、とても貫禄のあるお方でした。
今回の舞台を見て、あおい英斗さんの作品に魅了されました。
物語は、とてもファンタジーで、愛溢れる物語にとても感動して、ハンカチ無しではいられないほどでした。
次回公演をご覧になられる方は、ハンカチを忘れずに。
とても感動致します。
公演後は、名古屋で有名な元祖台湾ラーメンを食べに、中国台湾料理味仙に行ってきました。
とても辛いラーメンですが、私は辛い食べ物は平気なので、美味しく頂いて帰りました。
2017年5月19日(金)