神戸のシーズー犬りんりん 留守番は寂しくて厭だ 僕も行きたい スーツケースに入る
神戸のシーズー犬りんりん 留守番は寂しくて厭だ 僕も行きたい スーツケースに入る神戸のシーズー犬りんりんの訴え「出かけるときに忘れずに」その1
家族の一員のように、
思っていると言ってくれていても、
勝手なのは人間で、
いつも都合のいいときには留守番ばかり、
待つ身にもなってみて、考えてみて、
どれだけ寂しいか。
そんな気持ちのある日、大きな鞄が開いていました。
そこで・・・・。
旅行用のスーツケースが開いているときに、
誰もいないときに、りんりんがスーツケースの中に入って、
ぼくも連れて行って欲しいと言っているようです。
このスーツケースを持って、
ボクの大好きな人がどこかに行ってしまいそうで、
ボクもいっしょに行きたいと、
誰も見ていないので、
スーツケースの中に入ってみました。
スーツケースの中は、思ったより広く、
ボクが入ってもまだ隙間があって、
これならボクの寝床もできそう・・・