メニコン ライフサイエンス事業部の野村直樹部長と、山内康裕さんの表敬訪問がありました。
メニコン ライフサイエンス事業部の野村直樹部長と、山内康裕さんの表敬訪問がありました。メニコンのライフサイエンス事業部は、 生殖補助医療、先端医療関連製品の企画、研究・開発、販売部門です。
社長が一歩退いていても、会社は回ります。
毎月月末になれば、支払日になり、
取引先のみなさんは集金に来られます。
その時に、担当者の方に同行して、
他の部門の方も、新製品の紹介などで来られます。
2月27日の支払日には、メニコンさんから、
通常の集金の方と一緒に、
ライフサイエンス事業部の部長
野村直樹さんと山内康裕さんが同行してこられました。
普段、わが社の担当をしていただいているのは、
安部優部長と、菊川紀幸課長、川島智係長です。
ライフサイエンス事業部の野村直樹部長と、
山内康裕さんのご用件は、
コンタクトレンズとは違った部門のサプリメントの紹介です。
眼を酷使している人にぴったりサプリメントの『ラフェリアイ』です。
メニコンにとってみると、事業拡大の一環です。
当店ではまだ取り扱っていませんが、
ネットやメニコンの直営店では既に販売されています。
眼科にも関わる新製品なので、私達には、
その効果や原材料に関する資料を理解した上で、
お客様への説明責任があります。
メルスプランができる前には、メニコン社は、
いくつかの新規事業部門があり、
多くの研究開発費を使っていました。
特に研究開発費がかかるのは、バイオ部門です。
バイオ部門の新製品は、当たれば大きい成果が出ますが、
それまでの製品開発期間と、開発費用が莫大になり、
ひょっとすると本業を脅かすほどの出費がかかることもあります。
私たち販売店にとっても、メニコンさんが新製品を出して、
事業が広がることは歓迎するべき事です。
お互いにうまくいきますようにと、
新製品の誕生に期待します。