敬老の日に、花束・胡蝶蘭・麦とろ・ステーキを頂きました。
敬老の日が重なってくると、静かな生活の林住期に移行したくなってきます。社長ブログ/敬老の日/麦とろろ/味付けとろろ
敬老の日は、9月19日でしたが、自宅を長らく不在にしていたため、
敬老の日に子供たちや孫たちから、お花が届いていましたが、お花を受け取ることができたのは、9月21日でした。
翌日の朝食は、頂いた贈り物の中で、麦ごはんと、味付けとろろをセットにした麦とろご飯です。
麦とろご飯は、健康食品として、人気が出来ています。
一つ一つが真空パックになっているので、開封して加熱すれば、すぐに麦とろご飯が出来ました。
自宅に届いたお花は、玄関や食卓に飾って、きれいな花を見ながら麦とろごはんを頂きました。
もうひとつ思いがけない頂き物は、イカリスーパーの選んだステーキ用のお肉と、すき焼き用のお肉です。
今より以前に、敬老の日のお花を頂いたときは、まだ敬老と言われたくないと思っていましたが、
毎年毎年年を重ねてくると、今では十分敬老の対象となる年齢になってしまいました。
こうなると、年寄として静かな生活に入れるよう、環境を整える必要があります。
2008年のひょうご講座では、安室憲一先生の林住期のお話しを聞いたことがあります。
古来からインドでは、歳をとって仕事を引退した後は、自由に生きる時代を、林住期としていました。
森に住んで、静かな平穏な暮らしをする時期です。
私もそろそろ林住期に移りたいと思う時期に来ています。