明石海峡大橋を通過する船を見ていても、飽きることがありません。
仕事をリタイアする日が来たら、豪華客船で世界一周クルーズをしてみたいです。 社長ブログ神戸/明石海峡
幼いころ、広島県の瀬戸内海で海を見て育ったせいか、今でも海が大好きです。
いつの日か、仕事をリタイアして、どこかに隠居所をつくるとすれば、やはり海が見えて、船が航行するような、そんな景観がいいなぁと思っています。
やっと見つけた場所が、世界一の長さを誇る、明石海峡が正面に見える場所です。
ここなら一日中海を見ていても、飽きそうにない素晴らしい景色です。
船は、陸を走る電車や車と比べると足が遅いように思っていましたが、
船も意外に早いことに気が付きました。
10分ほど目を離していると、先ほど遠くに見えた船も、10分後には橋を通過して、神戸港の方に大きく前進している、そんな速さです。
一隻ごとの船には、船の中で人が働いていて、いろいろな人生ドラマがありそうです。
もし、目の前を通る船の乗組員の皆さん方と、無線で交信して会話ができたら、面白いだろうなと思います。
明石海峡大橋を通過する船は、外洋に出る航路ではないので、
10万トン級の大きなタンカーや、巨大な観光船は見当たりません。
少し調べただけでも、色々な船が通過していることがわかります。
九州と大阪・神戸を結ぶ、阪九フェリーを見つけました。
阪九フェリーは快適なクルージングを楽しめるそうです。
仕事をリタイアして暇ができたら、世界一周豪華客船に乗って旅行する夢も選択肢の一つですが、
一か所にじっとこもっていることが果たしてできるかどうかは、
経験者の意見を聞いてみないと、わかりません。