兵庫県立西宮高校 国際経済科からインターンシップ実施計画の依頼がありました

兵庫県立西宮高校 国際経済科では新しい教育の取り組みとして、高校生の社会体験の一つとして、インターンシップ制度を導入しようとしています。

県立西宮高校

企業に一日出向いて、社長さんがどんな仕事、どんな行動をしているのか、実際に学生の立場から、傍で見て、経営を体験しようということになります。

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出来たら、お手伝いもしたいという事です。西宮高校から申し入れがあった時に、すぐに、了承したので、今日はその打ち合わせに来られました。お話を聞くと、今年が最初の年で、インターンシップ制度に応募した学生は、2名の女子高校生です。このことを聞いて、松葉博雄は「へぇ~」と驚きました。

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驚いたのは、最初にさんプラザコンタクトレンズと松葉博雄が、指名されたことです。二つめに驚いたのが、二人の好奇心と勇気のある学生は、女子高校生だったからです。

この2名の高校生の方と指導の今村一真先生が相談した結果、対象企業をさんプラザコンタクトレンズにしたということでした。

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早速、「どういう話を聞きたいですか?」とか、「いつにしますか?」などと、話しました。お盆もあり、学生の方は部活もあるので、実行日は8月の末になりそうです。

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出来るだけ内容の濃い一日にしたいそうです。どういう事をするのかは、今から検討していきます。高校生の方ですから、まだビジネス体験というのは、ありません。アルバイトとは違う体験をしたいとのことです。そこで、どんなことをするのか松葉博雄自身も考えていかないといけません。随分期待をされているようなので、宿題になります。

この結果は、また学校にも報告されるとのことですので、初めての試みを成功させたいと思います。更に、驚いたことは、兵庫県立西宮高校の福田誠二校長先生から、ご丁寧な依頼状が届き、今村一真先生からも、事業計画書が送られてきました。二人のインターンシップに応募する学生の方からも、「インターンシップに挑む心構え」という、テーマのレポートが届きました。

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これは、大変なことです。えらいことです。心構えが違います。しっかり、企画をして、社長さんがどんな役割をしているか、後から、恥ずかしくないようなレポートをされるように頑張らないといけなりそうです・・・。さて、本当のところ、当日はどんなことが起きるのでしょう?皆様、8月末の続編をお楽しみに!

2006年8月末日