和真の宮下浩之さんが、メガネフレームの新製品紹介に来られました。

最近の若い女性のメガネの好みに、黒縁の個性の強そうに見えるフレームが流行しています。 社長ブログ神戸/メガネ取引先/和真/20代女性はやりのメガネ

和真の宮下浩之スーパーバイザーが、春田浩徳さんの体調不良の為、代理で最近の状況報告に来られました。

あわせて、新作メガネの紹介もありました。

宮下浩之さんは、大平雅彦さんと、春田浩徳さんから、これまで仕事の面で多くの指導を受けて来たそうです。

特に、大平雅彦さんはとても親分肌で、指導力の強い方だったそうです。

和真メガネのパートナーズ事業部では、パートナー先の訪問のために全国を移動するそうで、メガネのフレームも紹介する為、車での移動になります。

その移動も、長いときは二週間にも及ぶそうで、その移動中はホテル泊まりで、自宅には帰れません。

お話を聞いていると、大変体力の消耗するお仕事のように感じました。

我が社でも、新作フレームの見本を紹介してくれました。

最近の傾向として、二十代の女性が、黒縁の個性が強く見えそうなフレームを、好んで選ぶという傾向を聞きました。

現在当店に置いてある黒のメガネはこんな感じです。

それなら我が社でも、仕入れの判断に、20代の女性の意見を聞いて、女性の好みを理解した仕入れをしてみようということになりました。

仕入れは、売れたら当たり前で、売れなかったら責任を感じる、大変責任のある仕事ですが、しかし、昔から「利は元にあり」と言われるように、仕入れによって、利益が発生する大切な仕事です。

初めて仕入れを任されて緊張したようですが、良い結果になるように、皆で応援しましょう。

2016年6月 27日(月)