メニコンは、自己株式の公開買付けを発表しました。
期末決算日は、支払いや在庫棚卸しで大忙しです。 社長ブログ神戸/取引先/会社の出来事/年度末
5月は、我が社の決算日のある月です。
5月の支払い日は、決算日の5月31日(火)です。
最初に集金に来られたのは、アルコンの延岡義満さんです。
アルコンのトータルワンは装用感も良く、ユーザからの評価も高いレンズです。
社内モニターの結果でも優れた結果が出ていますが、これを積極販売するには、アルコン社からのもう一段の支援が欲しいところです。
シードの中野隆一さんと篠田舞さんとの会話は、業界の話題で話しが弾みました。
話題になるのは、やはり影響力のあるジョンソン・エンド・ジョンソンや、メニコンなどです。
ボシュロムの嶋岡邦寿さんは、佐川宏武さんと一緒に来られました。
佐竹宏武さんは、ビジョンケア営業部 大阪第二営業所の副所長です。
JJの山口竜一さん、岡﨑裕之さんとの話題は、ジョンソン・エンド・ジョンソンが進めている成長プログラムに関してです。
安倍晋三内閣総理大臣が勧めている、いわゆるアベノミクスの政策は、成功してるのかそうでないのか、議論がなされています。
成功だといえば成功で、失敗だと言えば失敗の、それぞれの根拠を主張しています。
では、ジョンソン・エンド・ジョンソンの成長プログラムは、どうなのでしょうか?
外部からは、その結果は窺い知る事が出来ません。
メニコンの菊川紀幸さんと川島智さんとは、メルスプランの話が中心です。
メニコン本社としても、よく頑張っている加盟店をどのように評価しているのか知りたいところです。
以前から、頑張っているところに何らかの表彰制度があれば一層頑張るのではないかと私から提言をしていますが、それが社内で討議されているようです。
先日メニコンの株価が急落したので、調べてみると原因が分かりました。
株価が急落した原因は、メニコンの株主・投資家の皆様へのページを見ると、『自己株式の取得及び自己株式の公開買付けに関するお知らせ』を読んで解りました。
メニコンが非公開会社の時代と比べると、昨年6月に株式を公開してから、株式関係で動くお金が、とても大きな金額になっている事に、改めて驚きます。
2016年5月31日(火)