メニコンの川島智係長から、新任の挨拶として、千鳥屋のお菓子を頂きました。
千鳥屋は、創業寛永7年の老舗の和菓子屋さんです。 社長ブログ神戸/取引先メニコン/川島智係長、新任ご挨拶
メニコンの川島智係長さんが、新任のご挨拶に来られました。
すでに先日、菊川紀幸さんと月末集金の時に顔合わせをしています。
社員の皆さんへと、ご丁寧に全員に行き渡るように、千鳥屋のおまんじゅうを頂きました。
どんなおまんじゅうなのか開けてみると、一段が15個入りで、2段になって一箱に30個入っていました。
この菓子箱の下には、小判か福沢諭吉さんが敷かれているんでしょうねぇ?と冗談を言うと、なかなかうまく切り返しが出来ず、困っていました。
もちろん、冗談で、何かを頂こうとは思っていません。
社員の皆さんに、ご挨拶のお饅頭を頂くだけで有難い事です。
千鳥屋宗家由緒がかいてあるキレイなチラシが入っていました。
千鳥屋の創業は寛永7年で、その頃、阿蘭佗が船が長崎に入港していた頃、創立したという意味のようです。
更に読んでみると、千鳥屋はポルトガルより伝来した焼き菓子の製法より発案し、独自に創製致しました。
凛とした姿は、時代を超えて皆様に愛され続ける代表菓です。
と、書かれていました。
川島智さんがこの千鳥饅頭を選んだのは、以前に頂いた時、食べてみて美味しいと思ったからだそうです。ありがとうございました。
2016年4月5日(火)