従業員への慰労会の終わりは、参加者全員に那須高原のチーズケーキを手土産にお配りしました。　社長ブログ神戸/会社の出来事/2015年12月_慰労会（2）

社員への慰労会は、年に二回行っています。

夏の場合は、バイキング形式の時もあります。

冬の場合は、テーブル席に中華料理が運ばれてきます。

社長が企画したのは、お笑いの専門家に舞台に出てもらう事です。

社員の川畑さんの息子さんにお願いして、舞台を賑やかにしてもらいました。

さすが、専門家が出ると会場は賑やかになり、皆さんの笑いと拍手が雰囲気を高めてくれました。

舞台で皆さんが演技をすると、演技をする人は、その準備やらパフォーマンスに夢中になって、なかなか食事をする時間やお酒を飲む時間がとれません。

そこで、食べて飲んで、それでも参加出来る企画と言えば、じゃんけん勝ち抜き大会です。

各テーブルで、代表者を予選で決めて、予選で勝ち抜くと、舞台に集合です。

今回は、社長の孫のU君が、テーブル代表として、勝ち抜いていきました。

じゃんけん大会の決勝に登場したメンバーは、難しい局面になりました。

なにしろ、幼いU君を相手にガチンコで勝負をして良いのか、といっても、じゃんけんに不正はできず、ここは目をつぶって、考えついたとおりの、グーチョキパーで勝負です。

それがなんと、U君の優勝になってしまいました。

これから、プログラムになかった、番外の社長のご挨拶が始まります。

社長が関山君を指名して、舞台に上がるように促しています。

皆さん、何が始まるのか、関山君に視線が集まっています。

社長からの関山君への表彰は、メルスプランの獲得に多大の貢献があった事に対しての表彰です。

メルスプランを始めたのは、2000年3月からです。

以来15年、毎日毎日、毎月毎月、毎年毎年、メルスプランをお客様に紹介して、賛同して頂くと入会して頂き、その累計がとんでもない大きな数字になりました。

関山君本人も、この数字を知らなかったようで、表彰されて、数字を聞いて、驚いています。

仕事は、毎日の連続です。しかも、単純なような、連続的な循環が続きます。

このような循環の中で、なんらかの節目となる金字塔を築き上げる事もあります。

表彰の項目はいろいろあって、スタッフブログの表彰もありました。

皆が投票した第1位に、川畑さんが選ばれました。

松葉博雄の発案で、ここは息子さんからお母さんに、、ブログ賞の賞状を渡してもらいます。

これには、皆さん手を叩いて、大喜びです。

家にいても、子どもがお母さんに賞状を渡すチャンスは、母の日の感謝の日くらいです。

鳴り物入りの賑やかな舞台も終わって、慰労会もラストに近づいていくと、社長とマネージャーに社員の皆さんから、豪華な胡蝶蘭を頂きました。

閉会の辞が終わりお開きになると、退室時にマネージャーが手配してくれた那須高原のチーズケーキを参加者全員に手土産としてお渡しします。

このチーズケーキは大好評で、後で聞くと、皆さん一人で全部食べても飽きないほどの美味しさだったそうです。

もちろん、家族皆さんでチーズケーキをカットして頂いています。

2015年12月12日（土）