伊予松山の郷土料理 五志喜本店で、飲み会です。松山(14)
五志喜では、竹田英司さん、家永秀則さん、山﨑真嗣さん、菊池浩史さん、石橋陽さん、森和男さん、松葉博雄と付き添いの奧さんの合計8名です。松山(14)社長ブログ神戸/旅行 松山/郷土料理五志喜
道後温泉で追われる様な温泉に浸かって、じゃこ天を肴にビールを飲んだ後は、松山大学でベンチャー研究会を行ったメンバーと一緒に、飲み会になります。
今日の飲み会の店は、地元に明るい菊池浩史さんが選んだ、郷土料理 五志喜(ごしき) 本店です。
予約していたお陰で、満席なのに個室が確保できています。
今夜の参加者は、竹田英司さん、家永秀則さん、山﨑真嗣さん、菊池浩史さん、石橋陽さん、森和男さん、松葉博雄と、付き添いの奧さんの合計8名です。
神戸にこんなお店があったらいいなぁと思ってしまうような、お料理の美味しいお店です。
出てくる料理は、刺身や、海産物、煮物、鶏肉、そうめん、鯛飯等、郷土料理の美味しい一品が続きます。
松葉博雄の隣の席は、一般社団法人国際CCO交流研究所 理事長の石橋陽先生です。
経歴は、このようです。
・関西学院大学社会学部「P.R」科目担当非常勤講師
・元 京都産業大学経営学部・大学院マネジメント研究科CCコース教授
・元 関西学院大学専門職大学院「特論C.C.」科目担当他非常勤講師
・元 宝塚造形芸術大学専門職大学院「C.C.」科目担当非常勤講師
・元 日経リサーチ取締役
・元 日本経済新聞社理事
お話をお伺いして、ベンチャー研究に明るい経歴が伝わってきました。
松葉博雄と奥さんは、先日食べた夕食にあたってお腹の具合が悪いので、今夜の松山の郷土料理は食べられるかどうか心配していましたが、少しづつ持ち直したので、大丈夫でした。
ビールやお酒は飲み放題です。
お料理はコース料理です。
それで一人5000円ですから、安いと思います。
〆は、鯛飯です。
伊予水軍の鯛飯と違ってここのお店では、
卵かけご飯ではなく、ちゃんと鯛の身とご飯を一緒に炊き込んでいます。
とても美味しい鯛飯でした。
ビールを選ぶか料理を取るか、お腹は両立できないので、ついついビールを選んで飲んでいます。
最後の飲み物は、地元愛媛のみかんのカクテルです。
充分頂きましたが、まだそうめんがありました。
みなさんの会話は、ベンチャーに関するお話です。
石橋陽先生は元日本経済新聞社理事の経歴なので、さすがにお顔が広く、多くの経営者の方をご存知でした。
これまでの経験談を踏まえて、色々経営者との話やベンチャーの話を聞かせて頂き、皆さん、話に引き込まれてしまいました。
伊予松山には五色そうめんがあるそうで、すだれかと思っていたら、五色の彩りのそうめんが、郷土料理 五志喜のお店の天上から、垂れ下がっています。
今夜の懇親会は、会費5000円のコース料理とフリードリンクでした。
沢山美味しいものを頂いて、沢山飲んでも、追加料金はありませんでした。
これも、幹事の菊池浩史さんが良い店を選んでくれたおかげです。
大変満足出来たお店でした。
お料理も美味しく、お酒も美味しく、会話も楽しく、もう少し延長したいぐらいでした。
2015年11月28日(土)