アンティークヴィクトリアンで、伊万里焼のお皿を選びました。
アンティークヴィクトリアンは、松山市大街道3丁目です。松山(6) 社長ブログ神戸/松山旅行・観光/アンティークヴィクトリアン
松山市の大街道商店街は道幅も広く、三越前の道路は市電も走る大通りです。
ついコンタクトの事が気になり、いつの間にかご当地のコンタクトレンズのお店の前に立っていました。
というのは、奥さんが行きたがっていた霧の森大福餅を買ったお店の前が、偶然にもメルス加盟店のコンタクトレンズ店だったからです。
その向かいに、「アンティーク ヴィクトリアン」のお店があったので、次はこちらに行って来ます。
一般的に、城下町には骨董品屋さんがあり、
そこには城下町の旧家や武家の屋敷で使われていたと思われるお皿やお茶碗、陶器類がたくさんあります。
ヴィクトリアンアンティークは、日本とヨーロッパの骨董品が混在したお店でした。
留守番をしていたのは男性で、多分オーナーだろうと思っていました。
実際に買いたくなるようなお皿や陶器を見つけたので、その男性にお値段を尋ねてみると、
「私は奥さんに頼まれて留守番をしているので、今から奥さんに携帯電話で尋ねてみるので、ちょっと待って下さい」
と言われました。
最近お店を移転したばかりで、まだこの場所でお店を開いたばかりだったそうです。
そのため、どこに何があるのか、値段はいくらなのかは、奥さんと相談しないと、留守番の旦那さんでは解らないようです。
中々良いものが並んでいるので、じっくり見ていると、あれこれ買いたくなる物が出てきました。
このお店は、有名人が、東京から尋ねてくることが多いようです。
ヴィクトリアンアンティークは、観光客のお客さんが、この店で一休みしたいと言う需要に対して、喫茶店の営業許可を取って、お茶のサービスが有るそうです。
沢山買ったら、お茶のサービスがあるのかと思ったら、珈琲・紅茶は有料だそうなので、それなら結構です、とご遠慮しました。
松山藩の御武家さんが使ったかと思われる伊万里のお皿を6枚買いました。
それと他に、2点良いものを見つけました。
ヴィクトリアンアンティークを出た後は、乾物屋さんです。
メダカの餌になりそうな鰹節の削り粉を見つけました。これはめだかへのお土産です。
乾物屋さんの店先には、かつお節や、いりこ、めざしなどが並んでいます。
ここで買って帰っても乾物は軽くて荷物が重くならないので、何点か購入しました。
2015年11月28日(土)