朝礼時に母の病状についてご報告をさせて頂きました。業務に当たっている日、皆さんがとても気を使って下さっている気持ちにとても感謝しています。母の脳梗塞を発症してからの日々は、とても悲しい毎日になると思っていましたが、父と兄、弟と意見を出し合い、協力をすることで、私は母がきちんと息をしていて生きていてくれていることと、家族のみんなが大好きな母のために、家族のために試行錯誤しながら、頑張っている姿に勇気づけられ、私自身も前向きに頑張れます。家族のあり方について、とても考えさせられたこの1ヵ月でした。

要となっていた母は、未だに意識も薄く、寝たきりですが、私は今の状況でさえ幸せだと感じますし、この家族なら、この先どんな問題が起きても大丈夫だと確信しています。

家族のあり方と会社の存続も繋がりがあります。

日頃から、皆さんとコミュニケーションをとり、問題に向かって意見を出し合う、そして、何かあったときに動じずに立ち向かう会社になれるよう、私もスタッフの一員として、出来る事を全力で考えて行動していきたいと思います。