さんぷら通信は、さんプラザコンタクトレンズの発行する、ミニコミ誌です。
さんぷら通信の創刊号は、2012年3月です。今月号は、通巻40号です。
さんぷら通信の編集長は、松葉博雄です。
さんぷら通信 2015年6月号は、通巻第40号です。
毎月一回、さんぷら通信を編集していると、段々と、次は何の特集にしようか?前の特集と、かぶってきます。
そんな中で、さんぷら通信6月号の特集は、梅酒をつくろう! レッツクッキング です。
梅の木は、花を観賞させてくれ、実を付けて、梅の実を梅酒に利用することが出来る、すぐれものです。
若い女子社員の方は、自分で梅酒を作る機会がありません。
そこで、梅酒を作るのは、このようにして作れば簡単ですよと、記事にしました。
梅酒が出来て、飲みたいなぁと思うのは、暑い夏の盛り、お風呂から上がって、体の熱さを下げたい時です。
やや甘めの梅酒に、氷を入れて、お水で割れば、甘酸っぱい、冷たい喉ごしがたまりません。
梅酒の記事以外に、社員からのスタッフ日記も、紹介しています。
お客様が来店されて、しばらく座席に座って、順番を待っていただいているときに、さんぷら通信を読んでいただければ、三ヶ月先までの、お客様プレゼントのスケジュールも、記載されています。
第40号まで続くかどうか、創刊号の時には、2~3号で終わるのではないかと、危ぶんでいました。
ミニコミ誌は、とかくビジネス優先の、お客様にとってみたら、面白くもない記事内容になりがちなので、出来るだけ、読者の関心を引く、柔らかい内容に努めています。
社長の原案では、ジェネレーションギャップもあり、これでは、若いお客様の視点から外れている、という意見も出ます。そんなときに、特集内容を作り直すことは、毎度のことです。
2015年5月6日(水)